９月１５日（月）大越中学校体育館にて、錬成会が行われました。集まった各校の選手達は、数多くの試合をこなしながら、新人戦に向けて課題克服や調整をしていました。本校剣道部員も蒸し暑い時間帯もありましたが、声を出しながら頑張っていました。

　９月１５日（月）田村市陸上競技場にて、県中・県南中学校新人陸上競技大会が開催され、本校２年生が中学２年男子１００ｍに出場しました。素晴らしい集中力でウォーミングアップを行い、予選でいい走りを見せ、見事に２位。決勝進出かと思われましたが、タイムレースで惜しくも決勝進出ならず。惜しい結果となりましたが、この日に向けて個人的に取り組んできた練習の成果が見られた素晴らしい走りでした。お疲れ様でした。

　９月１４日（日）NARAHAスタジアムにて、キャッチボールクラシック県大会が開催され、本校野球部は船引南中と連合チームとして出場しました。競技は、キャッチボールを２分間に何回できるかで競われました。予選および準決勝とも安定して回数を重ね、見事に決勝進出。同時に全国大会出場も決めました。慌てずに着実にプレーしたことが結果につながりました。次の全国でも活躍を期待します。

　９月１３日（土）小野町町民体育館にて、田村支部の合同練習会が開催され、本校卓球部も参加しました。この日は、大会に向けてできる限り多くの試合をこなせるよう工夫して運営されていました。生徒たちは、試合ごとに反省を生かしながら、個々のレベルアップを目指していました。

　９月１２日（金）期末テスト２日目、午前中に残りの４教科が実施され、前期の期末テストが終了しました。来週には答案が返却されると思いますが、できなかったところや間違ったところを自分の力で解決しておくことが大切です。また、テストの取り組みでよかったところや改善したほうがいいところを記録しておき、次の生かすのもいいでしょう。お疲れさまでした。

＜３年生＞

＜２年生＞

＜１年生＞

　９月１２日（金）本日の給食には、防災の日献立として学校給食用非常食の「救給コーンポタージュ」が提供されました。これは、温あたためずに食たべることができる防災備蓄品です。災害の時には電気や水が使えないことも多いため、このような非常食はとても有用です。日頃から防災への意識を高めておくことが大事ですね。

　９月１１日（木）前期の期末テストが始まりました。本日は１年生が、国語、家庭、音楽、社会、美術。２年生は、保体、数学、音楽、英語、美術。３年生は、技術、理科、音楽、国語、美術を実施しています。生徒たちは、最後まであきらめずに集中して取り組んでいます。明日は残りの４教科を実施することになります。

＜１年生＞

＜２年生＞

＜３年生＞

　９月１０日（水）、国立教育政策研究所学力調査官兼教育課程調査官の贄田（にえだ）悠様を講師としてお招きし、田村市学校教育指導員授業研究会が開催されました。田村市内中学校の英語教員のみならず、三春町や小学校の先生方にも参加していただき、２年生の英語の授業参観、授業に関する指導助言を含めた講演会等が行われました。英語教員以外の本校教員も参加し、授業の中での見取りや声かけ、目標と指導と評価の一体化等についても学ぶことができた貴重な研修の機会となりました。ご多用の中、ご指導いただきました学力調査官の贄田様、本当にありがとうございました。

　昼食には、田村市の給食を食べていただきました。大学生の皆さんは、中学校以来の給食ということで、とても喜んでいました。SDGsの学習ということで、当然牛乳パックは洗って開いていただきました。ありがとうございました。

　５・６校時目は、３年生を対象に出前授業が行われました。２年生同様、５時間目の座学では「なぜ、SDGs をしなければならないのか？どんなことで貢献できるのか？」を学びました。６時間目にはグループワークで「気候変動ミステリー」を行いました。「気候変動ミステリー」で使用したミステリーカードには、気候変動や外来種生物の増加、森林火災や魚の水揚げ量や野菜・果物の収穫量の変化などの様々な問題が書かれていて、それをグループ内で並び替え、関連あるものをつなげていきました。大学生の支援を受けながら、様々な問題について議論し、考えていく活動はとても充実していたようで、皆とてもいい表情をしていました。