スケート教室 バスの中編!
2020年12月4日 18時00分磐梯熱海アリーナに向かうバスの中の様子です。
「今日の目標は?」と尋ねたところ、「一回転する!」「ジャンプしたい!」「転ばない!」と元気よく答えてくれました。
さあて、目標は達成できたかな(*^_^*)?
磐梯熱海アリーナに向かうバスの中の様子です。
「今日の目標は?」と尋ねたところ、「一回転する!」「ジャンプしたい!」「転ばない!」と元気よく答えてくれました。
さあて、目標は達成できたかな(*^_^*)?
玄関ホールにクリスマスツリーを設置しました。ツリーには子どもたちが作ったオーナメントが飾られています。
「わたしのあった~!」「ぼくの見つけた!」
と、目をキラキラさせ、ツリーを嬉しそうに見ています。
ホール上空のサンタさんも含めて、12月の環境づくり完了です!
11月から行ってきた船引高校との交流も今回で最後になりました。
3回目となると高校生のお兄さん、お姉さんの顔も少しずつ覚えてきたようです。
まず最初にオリエンテーションとして、高校生が都路に関するクイズを用意してきてくれました。
「これは何でしょう?」
「笠松ー!」
さすが、都路っ子ですね!これはみんな大正解でした。
(この絵は、都路出身の先輩が描いてくれました。)
本題に入っていきます。
今回は、高校生が体験した『キクイモほり』についての報告を聞きました。
キクイモは、病気に効くイモ(血糖値を下げるイヌリンが豊富に含まれている)として注目されているそうです。
「キクイモのくきの長さは何メートルでしょう?」
「深い場所にあるので掘るのが大変でした。」
「天ぷらにして食べるとおいしかったです!」
あまりなじみのない野菜について、そして、高校生が体験した生の声に興味津々です。
クイズ形式で報告してくれたので、楽しみながら学ぶことができました(^o^)
最終回となると最後の「ばいばーい!」も少しさみしかったですね。
お互いの活動について報告し合う中で新たな発見があり、大変有意義な交流になりました。
次の機会があれば、今度は顔を合わせて交流したいですね!
この交流で学んだことを総合的な学習で生かして、さらに頑張っていきましょう!
コロナウィルス感染拡大が危惧される中、冬を迎えて暖房と換気を両立させる必要が出てきました。
報道では専門家の意見として、換気の方法が提唱されていますが、実際の状況を確認しなければ、合理的な換気ができません。
そこで、子どもたちが主に過ごす教室とオープンスペース、ランチルームの窓の開け方と空気の流れを実験しました。
用いるのは、子どもたちが理科の実験でも行う「線香のけむり」です。
どこの窓を開ければ空気が動くのか、気温の低い外気をどのように取り入れればいいのかを検討しました。
その結果が下図のとおりにまとめられました。
実験の結果は、
①教室の出入り口を10cmほど開ければ、オープンスペースとの空気の流れが起こる。外側の窓を開けても開けなくとも空気の流れは変わらない。
②オープンスペースの窓は、南北それぞれ10cmほど開けておくだけで換気されている。
③ランチルームは、外側の窓を10cm開け、出入り口の扉を全開にすることで空気の流れが起こる。
このときには、換気扇を併用していない実験ですので、状況によっては換気扇も使いながら感染防止に努めていきます。
朝食調べのご協力ありがとうございました。集計の結果が出たのでお知らせします。
最終日の朝食摂取率・・・100%!
朝食での野菜の摂取率・・・56.8%
朝食での汁物の摂取率・・・70.5%
昼食以外に誰かと食事をした回数(朝と夕)・・・100%!
という結果でした。
朝ご飯は勉強・運動・遊びのパワーの源です。これからも、しっかり朝ご飯を食べて寒さに負けない体をつくりましょう。