4年生
伝統的な行事や伝統工芸について調べていくことにした4年生は、都路の「灯まつり」について調べていきたいことになり、当初からの関わりのある行政局の渡辺さんに話を聞くことができました。
灯まつりの始まるきっかけや、続けている思い、これからの思いなど、たくさんの質問をすることができました。


今後は、他の伝統的な行事や伝統工芸なども調べていきます。今回分かったことは、国語で学習している「リーフレット」にまとめて、紹介できるようにしていきます。がんばっていきましょう( ^-^)
スポーツ
計6回の葛尾小との合同体育も、最終日を迎えました。最後はバスケットボールのゲームを行いました。
「シュートを決めるぞ!」とみんな試合前からやる気満々です。


試合開始の笛とともに、パスを受け取りやすい場所、ボールが来そうな場所に一斉に動き始めました。
「パス!」「みんな、前に前に!」
子どもたちが練習してきた、パスをもらうための動き、守りの動きをしっかりと生かしていました。


ドリブルもなかなかのスピードです。相手チームの守りが遅いと、あっという間に独走です。
もちろん、葛尾小の友達とも声をかけ合い、協力してプレーしていました。
「ナイスパス!」「ドンマイ!」
と、自然と励まし合う姿は気持ちがいいです。

「はじめは緊張したけど、仲良くなれてよかった!」
と話すなど、合同体育は子どもたちにとって、人との関わりを広げられたよい体験となりました。
2年生
1年生
4年生
身の回りにあるもの(枝、わりばし、新聞紙)を使って、どんどんつないでいって作品を完成させようという学習です。男女2グループに分かれて、作品作りを進めました。


作り終わって、工夫したところや、チームで協力したところなどを話し、相手の作品を見ての感想も発表しました。

「作っていたら、アルファベットに見えてきたところがあったので、いろいろなアルファベットを作ってみようと思いました。」
「どうして、この部分は、引っかけてあるだけなのですか?」
「一番下の所は、じょうぶにしたいので、すずらんテープでしっかり縛りました。」


他の作品を見て、話ができる子ども達の姿を大切にしていきたいです。
お互いに話して、質問して、答える。そのような積極的な姿が見られたので、担任もうれしくなりました( ^-^)