学校日記:学校だよりアップしました。

町探検を経て~2年生~

2020年12月14日 19時00分

以前町探検でお世話になったところへ、お礼の手紙を書きました。 
たくさんの嬉しかったこと、楽しかったことがあった町探検だったので、お礼を伝えたいという思いが手紙にあふれていました。
「ぼくがうれしかったことは、3つあります。」「わたしは、感謝したいことが2つあります。」と具体的な思い出を入れながら、しっかりとした文章で手紙を書くことができました。

学校から近い華さんへは、直接手紙を渡しに行くことができました。
「いらっしゃい、こたつに入っていきなさい(^^)」というあたたかいお出迎えをしていただき、憩いのひとときを過ごさせていただきました。
「なんだかお家みたい。」と、すっかりくつろいでいます。
町探検の時よりもたくさんお話をすることができました。素敵なことですね!

「また来ます!」と思いを伝えて、華さんをあとにしました。
今回の町探検は、地域の方々のあたたかみをしみじみと感じた学習となりました。
これからも地域の方々とたくさん関わりながら、成長していく姿を見せたいですね!

コミュタン福島に行ってきました!!

2020年12月13日 12時00分
今日の出来事

11日(金)、全校生でコミュタン福島に行ってきました。1~3年生は、はじめに展示を見ました。

子どもたちがまだ生まれていなかった頃の東日本大震災や原発事故についての話を聞きました。また霧箱をのぞいて、放射線について学んだり、再生可能エネルギーの話を聞いたりしました。

次に環境創造シアターでも放射線に関する映像を見ました。このシアターは世界に2つしかないもので、360°の映像をみることができます。自分の足下に映像が映っていることに驚いているようでしたが、楽しみながら学ぶことができました。

 123年生の最後の体験メニューは、「植物のちえ、飛ぶタネをつくってみよう」でした。どうするとタネが飛ぶのかを考えながら工作していくことで、植物や自然の素晴らしさを感じていました。

ぜひ、お子さんにコミュタン福島での体験を聞いてみてください。

霧箱で放射線を見てみよう!

2020年12月12日 20時55分
今日の出来事

放射線について学ぶために、全校生でコミュタン福島に行ってきました。

上学年は「霧箱」で放射線の観察することを通して、放射線の種類や性質について学びました。
「放射線はいろいろなものから出ていること、知ってる人~?」
「はーい!」

目には見えませんが、身の周りにはたくさんの放射線があるのです。
霧箱では、その放射線を見ることができます。
「アルファ線だ!」
「これはベータ線だね。」

施設の先生の話をよく聞き、放射線の種類をしっかり覚えることができました。


放射線のスケッチも上手にできました(^o^)

放射性物質は時間が経つと放射線を出す力が弱まるという性質があります。
実際に霧箱の中に現れる放射線を数えました。
1分後、2分後、3分後、4分後、5分後・・・
結果をグラフに記入していきます。

「だんだん放射線の数が減っていったね!」
放射線の性質を自分の観察を通して実感することができました。

放射線に対する理解を深めることができましたね!
霧箱ってすごい!

すてきですね!

2020年12月11日 19時30分
6年生

11日(金)コミュタン福島に全校生で行き、学校へ到着したあとの出来事でした。帰校のあいさつがあり、全体会が終わったあと、6年生が何やら素早く動き出しました。

背負っていた荷物を掲揚塔へ置き、ある場所へ走り出したのです。そこには指揮台があります。

校庭で使用した後、そのままの場所に置いてあったのです。それに気づいた6年生が素早く動き出し、危険性のない場所へ片付けてくれました。

見学学習で疲れているにもかかわらず、給食前でおなかがすいているにもかかわらず、気になったことに対して素早く動けること、そしてなにより、全校生のために危ない場所はないかと最高学年らしい気配りがとっても素晴らしいなと思いました。

何気ない一場面ですが、6年生のすてきな場面を見ることができ、心がほっこりしました。

いい笑顔いっぱい ~卒業アルバム写真撮影~

2020年12月11日 17時40分
6年生

 カメラマンの方にお越しいただき、卒業アルバム制作のために、子どもたちの学習の様子や個人写真など撮影しました。

 はじめは緊張してしましが、徐々にカメラを向けられることに慣れていき、普段通りの笑顔いっぱいの姿をみせてくれました。
 天気が心配でしたが、無事外での撮影も実施できました。

 6年生の仲良しな様子が伝わる写真がいっぱいです。
「はい、キムチー!」とかけ声を合わせていました。

アルバム撮影を迎え、「卒業が近づいてきた。」と子どもたちの心の中に「卒業」の二文字が明確になってきているのですね。