頑張れ!陸上駅伝部!
2025年7月30日 09時10分陸上駅伝部は、朝の涼しい時間に練習を行っています。市陸上競技場の駅伝コースを想定して、学校下の坂道を上ったり、下ったり。なかなか厳しいコースです。
長い距離を走るのは誰にとってもつらいことですが、一緒に走るなかまがいるからこそ頑張れる。自分のために、なかまのために走る。日々の練習で、心と身体の両面が、強く、たくましくなっていくのを感じ取れるといいですね。がんばれ!
熱中症には、十分注意して練習しよう。
陸上駅伝部は、朝の涼しい時間に練習を行っています。市陸上競技場の駅伝コースを想定して、学校下の坂道を上ったり、下ったり。なかなか厳しいコースです。
長い距離を走るのは誰にとってもつらいことですが、一緒に走るなかまがいるからこそ頑張れる。自分のために、なかまのために走る。日々の練習で、心と身体の両面が、強く、たくましくなっていくのを感じ取れるといいですね。がんばれ!
熱中症には、十分注意して練習しよう。
来月行われる地区音楽祭には、今年度も大越中さんと合同でステージに立ちます。夏休みに入り、2校合同での練習が始まりました。
発声後に、パート練習、そして全体練習。
1か月後のステージを目指して、これから夏休みの練習が続きます。
今週は、3年生の自習のために教室を開放しています。特設部の練習を終えた生徒や、学校で勉強したい生徒が登校して学習しています。
ときどき先生方も声をかけて、質問を受け付けています。
互いに励ましながら、学習を進めていけるとよいですね。
夏休みは、いつもより自分の自由な時間が増えます。そして夏休みには読書感想文の課題があり、夏休み後にはビブリオトークの発表が待っています。夏休みにぜひ、読書の時間をつくってほしいところです。
図書支援員さんに『今年読んでほしいおすすめの本』を聞きました。
「1冊目は『平和のバトン』です。広島の高校生たちが被爆体験者の話を聞き取り、原爆の絵を描いて、記憶を次世代に伝えるプロジェクトを立ち上げました。それを題材にした本です。被爆体験を聞いた高校生たちが葛藤し、平和について考えた姿、忠実に伝えようとする姿が描かれています。私は8月の暑さから、戦争や平和に思いをめぐらせてしまうんですが、二度と繰り返してはならない戦争というものの悲惨さが、若者の視点で伝わってくる文章と絵です。ぜひ、夏休みに読んでほしいです。
2冊目は『ライオンのおやつ』です。余命宣告を受けた主人公が、あるホスピスで残りの日々を過ごす物語です。ホスピスでは『おやつの時間』があり、入居者が人生最後の思い出のおやつをリクエストして作ってもらえるんです。主人公は死期が近づくことを感じながら、ほかの入居者の思い出に自分を重ねたり、生きることと死ぬことに向き合ったりしながら、大切なものを見つけていきます。この本を読んで『自分も幸せな人生だった』って思える最期を迎えたいなって思いました。
他にもおすすめの本がたくさん図書室にあります。または、本屋さんへ行ってみると、話題の本や読みたい本が見つかるのではないかと思います。ぜひ、夏休みに本を読んでみてください。」
夏休みが始まりました。
が、学校では元気な生徒たちの声が響いています。
それぞれの部活動が2年生をリーダーに新体制でスタートしています。夏休みの活動で力をつけて秋からの大会やコンクールに向かってほしいです。
標記大会が夕陽ケ丘テニスコートで行われ、本校ソフトテニス部が出場しました。
新チームになって間もないですが、2年生がチームをよくリードし、1年生も少しずつ返球できる回数が増えてきました。もちろん試合は勝てばうれしいですが、負けてもおもしろい。次は勝てるようになりたい、その気持ちが明日からの練習への意欲になります。お互いの成長を認め合いながら、いいチームをつくってほしいです。頑張れ!南中!
保護者のみなさま、暑い中、声援ありがとうございました。
「少年の主張」は、たくさんの夢や希望を抱いている学生が、日常生活で感じ、あるいは考えていることをまとめ主張することで、広く社会に目を向ける機会を提供するとともに、大人の青少年への理解を高めることをねらいとして実施しています。
田村市では、各小中学校から代表児童生徒が参加して、少年の主張大会を行っています。
本校生徒の内容は『信じること』について。体験の中から生じた問いについて、自分でたどりついた答えを、落ち着いて述べました。
優秀賞を受賞しました。
どの生徒も、より自分の主張が伝わるよう、表現を工夫した発表に努めていました。
会場に足をお運びいただいたみなさま、ありがとうございました。
美化活動を終えて、全校集会です。今回は体育館の暑さを避け、オンラインで実施しました。
初めに受賞報告。部活動や検定、書写コンクールなどの入賞者が振り返りや今後の抱負を述べました。
続いて、学年の代表が今までの振り返りと夏休みの抱負を発表しました。
まずは1年生。『頑張ったのは、学級委員として話し合い活動を進めたこと。副委員長に助けられてみんなが納得できる話し合いができた。夏休みに頑張ることは生活リズムを整えることと部活動。ケガをしてしばらく練習ができなかったので遅れを取り戻したい。』
次に、2年生。『部活動などでは3年生をサポートしたり、1年生がわからないことを教えたりした。学習面では苦手だった方程式と漢字ができるようになった。たくさん練習すれば難しくてもできるようになる。夏休みに頑張りたいのは部活動と勉強。新チームになり部長を中心に協力して練習しているので結果が出せるようにしたい。駅伝でも自己ベストが出せるよう全力で走りたい。』
最後に3年生。『3年生になり受験に向けて少しずつ自主的な学習や資格取得に取り組むようになった。今年の夏休みは自分の時間が増えるので、有意義なことに使いたい。中学での部活動が終わった。結果より大切な何かを学ぶことができた。自分にとっては礼儀、コミュニケーション、一生懸命向き合うこと、そして何より仲間と協力すること。社会に出てからも大切なことを教えてくれた。』
1年生にとっては、中学生になって初めての、部活動がある夏休み。2年生にとっては、部活動がある2回目の夏休み。3年生にとっては、中学最後の夏休み。やるべきことはやりつつ、夏休みだからこそできることにも挑戦してほしいです。
8月25日に、生徒のみなさんの元気な笑顔がみられ、たくさんの思い出話が聞けることを楽しみにしています。
いよいよ明日から夏休み。
1年生は今年度最後の水泳を楽しみました。
2年生は理科。1年生からの学習内容を振り返っています。
3年生は英語。アメリカとカナダのスポーツ事情についての英文を和訳していました。
高校の体験入学に参加している3年生が多く、少しさみしい最終日です。
授業を終えて、美化活動。各学年、取り組み方はそれぞれです。
帰りの学活後には、図書室で本を借りる生徒や、委員会の活動をする生徒がみられました。
今日も、外は30℃をゆうに超える暑さです。外で活動する野球部やテニス部は、熱中症に注意しながらの練習です。
キャッチボール練習は、体育館で行ったり、
テントを張って日陰を作ったり、
簡易ミストシャワーを設置したり、
熱中症予防の策を講じながら部活動を行っています。
暑い夏の練習を乗り越えて実力が高まるのは確かですが、具合が悪くなってしまっては元も子もありません。水分をとり、体調に気を付けながら練習していきましょう。