菅谷小の想い出:旧菅谷小跡地利用に続いて、旧椚山も検討中らしいです。

2016年1月の記事一覧

こちらも久しぶりに~一斉下校指導

今日は一斉下校指導がありました。
「寒い寒い」言っているのは大人ばかり(?)、
子ども達は、寒さに負けず、元気に帰っていきました。

班長さんが下級生に歩調を合わせながら歩きます。

冬休みの思い出は?(3年生編)

お昼の放送で「冬休みにどこに行きましたか?インタビュー」が始まりました。
今日は第2回目、3年生の番です。
(ごめんなさい、1回目の6年生は逃してしまいました・・・)

「お洋服を買ってもらいました。嬉しかったです!」

「ボーリングをしました。楽しかったです!」

放送委員会さんのインタビューも上手になってきました。
次は2年生の番です。どんな思い出が聞けるかな?

クラブ活動⑩

木曜日はクラブ活動の日です。
工作クラブは、紙粘土を使い、色をつけて身近な物をつくります。

パソコンクラブは、話し合いをしています。

家庭クラブはクレープ!おいしそう!!

下校時のいい話

下校時、当番の先生から「マサイ族」についてのお話がありました。

マサイ族の少年は、社会人になる前、5年間ぐらい放浪するそうです。
あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、草原で暮らし続けたりし、
その子どもたちがやってくると、どこの家でもご飯を食べさせ宿を提供するとのこと。
そうやって人生勉強をした後、村に帰って今度は彼らが村を守り、平和が続いていくそうです。

保護者、地域、学校、みんなで子供を育てるという点では、本校にも通じる所がありますね。
みんな真剣に聞いていました。

統合小建設進む

統合滝根小学校の様子を見に行きました。
12月でコンクリート打設は終了との事でしたが、校舎の屋根もかかりました。
カバーに隠れてよく見えませんが、一部の窓枠、サッシ、玄関の戸などが入れられています。

一人一人の思いも「たこたこ上がれ!」

たこあげ大会当日まで菅谷は積雪がありません。おかげで、田んぼも乾き気味なので走るのも苦になりませんでした。
終了時間が近づくと、それぞれの学年の状況によって凧をしまい込みます。これも糸がたいへん長いので時間がかかります。

少しずつみんなで取り込むと・・・。自分の凧を引っ張ってミニたこ揚げ大会が始まりました。
楽しそう!!




今回子どもたちは、どの学年もみんなで手を添えて、協力して連凧を揚げる姿が見られました。
菅谷小学校としては最後の「親子たこあげ大会」は天候と子どもたちの「本気」保護者の皆様の「やる気」に支えていただいて大成功でした。皆様に深く感謝いたします。

たこたこ上がれ!⑥~真打ちは最後に登場6年生~

6年生の凧には、「菅谷小学校 ありがとう143年!」の文字が!
震災前に1年生として入学し、避難、再開を経験してきた子どもたちです。様々な思いを込めて描きました。

6年生は、当然集合写真も一番最後。しかも人数が一番多いので凧をつなぐのも大変です。
田んぼへの登場は一番最後でした。
けれども、そこからが最上級生の腕の見せ所です。

菅谷会館の脇の強い風を生かしながら、よいしょ、よいしょと上げていきます。

巻いている風に流されながらも、建物の上までくると風に乗ってまっすぐ上がっていきます。
気がつくと、PTA教養委員会の皆さんが準備したたこ糸100m超をすべて繰り出しました。


6年生「さ す が や !」

たこたこ上がれ!⑤~力を合わせて5年生~

5年生の凧は「菅谷小学校 五年間ありがとう!」です。
震災による損壊のため、入学以来ずっと旧椚山小学校で学んできた子どもたちです。

5年生も男女仲良く、力を合わせて上げていきます。


風にのり、上へ,上へ!

糸を張りながら、風を感じて操作します。しかーし、油断すると・・・。

巻いている風に翻弄されると、ほらほら!高度が!!
そんなときは、そら走れ!それ引け!!

みんなのチームワークのおかげで、凧の文字が読めないぐらいに高く高く上がっていきました!