カテゴリ:報告事項

統合小の校舎は３階建てです。２階の型枠まで工事が進んでおり、概観できるようになりました。体育館はというと…

片屋根の大きな鉄骨が組み上がりました。
プールはというと…

土台がほぼ完成に近い状態です。管理棟の基礎はできていました。

PTA研究大会の講演は、「自ら学び自ら育つコーティング的コミュニケーション」と題して、郡山生涯学習きらめきバンクの坪井祐子氏のお話でした。
コーチングとは、これまで学校や企業で行ってきた指導を体系的に整理したものです。
まず、４つの段階『現状把握(本人が）、実行、承認、フィードバック』について説明があり、その上で、子どもに対して承認することと誉めることの違いについてお話を聞きました。誉めるは誉められたことがよいこと、受動的になりやすいことなどの課題があり、子どもの行動を承認することのよさについて説明がありました。
子どもの『行動』の事実を承認することで、その行動がよいことだと覚えることができます。また、相手の話をじっくり聴くことの大切さについても、演習をとおして学ぶことができました。
大切なことばかりでお伝えきれませんが、今後のあいさつの中で織り込ませていただきます。(校長）

過日、田村地方PTA連合会研究大会が各PTAから多くの会員の参加を得て、開催されました。
全体会では、常葉中、沢石小、飯豊小、船引南小の各PTAから特色ある活動について報告がありました。専門委員会の活動は、奉仕作業や会報、地域人材の活用などそう大きく違わないのですが、共通して言えることは、地域と学校がともに連携を強くして子どもを育てているということではないでしょうか。
とくに、家庭生活におけるメディア（ゲーム、携帯スマホ、テレビ等）の弊害が大きいとの報告がありました。そのための地域を挙げた対策を各PTAでは工夫しています。
本校でも、家庭訪問において、各家庭の悩みの上位にゲームやテレビを見る時間が長いことがあげられていました。落ち着いた雰囲気の中で育つよう、ゲーム時間、テレビ視聴時間についてお子様と約束を話し合ってはどうでしょうか。
「読書の大好きな菅谷っ子」に育てたいものですね。（校長）

７月の校長講話では、『書くことは考えること』と題し、子どもたちに話をしましたが、５・６年生はその内容と考えたことを短くまとめる宿題にしていました。
玄関ホールに校長の寸評をいれて掲示しています。
内容は小さくて見えないと思いますので、学校にお出での際はぜひご覧ください。自分の考えをしっかり書ける子どもたちの作品がたくさんあります。しかも、４年生も自主的に書いてくれました！素晴らしい子どもたちです。
９月の講話に向けて、校長もじっくり準備中です。

金曜日の親子鑑賞教室後の出来事です。

劇団の方が片付けを始めようとしたら・・・・・
保護者の方々がすばやく集まって、片付けを手伝ってくださいました。


本校の保護者の方々は、何か行事があると、いつも率先して後片付けまでしてくださいます。本当にありがたいことです。
これには劇団の方もびっくり＆大喜び！
「あっという間に終わっちゃった～！」

菅谷小学校の保護者、さすがや！

磐越東線　神俣駅が開業１００周年を迎えます。
田村市では６月に記念のイベントを開催するため、会場を彩る子どもたちの絵の依頼を受けています。
滝根町３校の６年生が駅舎の絵を描いて掲示する予定です。完成をお楽しみに！

学級では、健康観察を行っています。先週、腹痛を訴える子がありましたので
手洗いうがいを指導しました。ご家庭でもよろしくお願いいたします。。
また、健康観察では、ハンカチを持っているかについても確認します。
金曜日はなんと！　１００％を達成しました!!
子どもたちの健康管理へのご協力に感謝いたします。

とってもいい天気ですね。
今の時間は、校舎に太陽が降り注ぎ、暖かくて気持ちのいい午後です。