しめ縄づくり
2015年12月16日 07時36分伝統文化の学習としてここ数年取り組んできたしめ縄づくり。
今年も、滝根ボランティアコーディネーター会田さん他5人のボランティアの方に教えていただくことができました。
縦割り班ごとに行い、高学年は慣れた手つきで仕上げることができ、下学年のお手伝いをすることもできました。
できあがったしめ縄をもって恒例の記念写真を撮って活動を終えました。
ボランティアの方々ありがとうございました。
伝統文化の学習としてここ数年取り組んできたしめ縄づくり。
今年も、滝根ボランティアコーディネーター会田さん他5人のボランティアの方に教えていただくことができました。
縦割り班ごとに行い、高学年は慣れた手つきで仕上げることができ、下学年のお手伝いをすることもできました。
できあがったしめ縄をもって恒例の記念写真を撮って活動を終えました。
ボランティアの方々ありがとうございました。
かるた取り大会6年目にはいりました。今年は百人一首です。
低学年にとっては少し難しいようですが、言葉のリズムや豊かさにふれ集中して取り組んでいます。
学年枠を外し対戦することもあり、その時は下の学年の人にポイントが加算されますので、みんな本気です。
日東粉化工場の見学に行ってきました。
地域でとれる石灰をいろいろな物に利用できるよう加工している様子がよく分かりました。
工場の皆さん、忙しいところありがとうございました。
7月に1・2年生が幼稚園におじゃまして交流してから5ヶ月。
生活科の学習として、今度は幼稚園生を学校に迎えての交流を行いました。
すっかりお姉さんお兄さんになった1・2年生は、役割を分担して会を進行したり、遊びを教えたりして楽しい時間を過ごしていました。
幼稚園生が楽しめるようにと、頑張って練習してきた成果がでたようで、終わったときの満足そうな顔に成長を感じました。
今日は、3・4年生で除染情報プラザの出前講座を利用しての放射線教育がありました。
東北大学名誉教授の馬場護先生から放射線のことをいろいろ教えていただきました。
・自然放射線、放射性物質はもともと身のまわりにあり、食べ物や体の中にもある。
・人体には治す力がある。
・広瀬小より自然放射線が強い場所で暮らしている人もたくさんいる。
・売られている食べ物の放射性物質も非常に少ないことが分かってきた。
ということを聞き「霧箱」という装置で放射線の通ったあとを見ました。
最後に
心配しなくてもよいが、念のために線量の高いところには注意し、バランスよく食べ、運動して、放射線に負けないですごすことが大切だということがわかりました。
滝根町では、滝根町内の幼、小、中の学校職員、学校医、学校歯科医、市保健師、PTA役員が地区内の子どもたちの健康について話し合う滝根地区学校保健委員会が年2回開催されています。その2回目が、滝根公民館で開催されました。
むし歯治療状況や朝食摂取、自分手帳の紹介などもありました。地域の子どもたちが健やかに育つことを願って…。
お昼の放送では、体育専門アドバイザーの菊池先生のインタビューがありました。生年月日、好きなスポーツ…。答えるたびに教室から「お~」という声が聞こえてきました。
さて、昼休みも体育館で、ダブルダッチ、長縄に挑戦です。
先に教えてもらっていた3・4年生は、どんどんチャレンジしていました。
続いてやり始めた5・6年生も、さすがです。すぐにとべるようになってきました。
1年生は、2年生に教えてもらいながら長縄の8の字とびの練習をしました。
3・4年生の体育は、なわとびです。
短縄、長縄、そして、ダブルダッチに挑戦しました。アドバイザーの岡村先生と菊池先生の声かけで怖がる子もなく、どんどん練習して、少しとべるようになりました。
今年2回目の体育専門アドバイザーの活用です。
1・2年生は、とび箱を教えていただきました。
カンガルーとびやマットを使ったウォーミングアップの後、いろいろなとび方にチャレンジしました。手のつき方、踏み切り・着地の仕方がポイントでしたね。
今朝は、霜が降りて真っ白です。校舎にはようやく朝日が当たってきました。日中は温度が上がりそうです。
風邪気味の人が増えています。体調管理に気をつけて元気に過ごしましょう。