朝の様子
2024年1月23日 09時00分今朝も特設陸上部の生徒が、体育館で元気に走っています。
この後、長縄跳びにも取り組みます。
寒いからこそ、積極的に体を動かすことを大切にしています。
~校舎南西上空より 2025年8月ドローンで撮影~
【12月の主な行事予定】
1日(月)実力テスト(3年)
2日(火)スぺコンWEEK(~12日)
3日(水)放射線教室(3年 於:コミュタン福島)
4日(木)卒業生に学ぶ会
8日(月)租税教室(3年)
9日(火)心肺蘇生法講習会(2年)
11日(木)森林環境学習(1年)
12日(金)スペリングコンテスト
15日(月)田村市標準学力調査(1・2年)
17日(水)食育教室(1年)
21日(土)田村市部活動地域展開練習会(市内各会場)
23日(火)全校集会、校内美化活動
24日(水)冬季休業日(~1月7日)
26日(金)学校閉庁日(~1月4日)
今朝も特設陸上部の生徒が、体育館で元気に走っています。
この後、長縄跳びにも取り組みます。
寒いからこそ、積極的に体を動かすことを大切にしています。
音楽室と多目的室から3年生の歌声が聞こえてきました。
卒業式での素敵な歌を期待しています。
今日の食育の日献立は、ごはん、親子煮、キャベツの塩昆布、野菜と豚肉のゴマみそスープ、牛乳です。
決勝リーグに勝ち上がった常葉中は、郡山三中、船引中と県大会出場をかけて争いました。
決勝リーグ第1戦は、同じ田村地区の船引中でした。勝利まであと一歩の所まで迫りましたが、船引中の粘りに惜しくも1-2で敗れました。
優勝へのわずかな望みをかけて郡山三中戦に全力で挑みましたが、力及ばず惜しくも1-2で敗れ、決勝リーグは0勝2敗の第3位となり、県大会出場とはなりませんでした。
県大会出場を目標としていただけに悔しい第3位ではありますが、この悔しさをバネに更に成長してくれる子どもたちだと信じています。
1月20日(土)、郡山市西部体育館において第18回福島県中学校Sリーグソフトテニス大会県中地区予選大会が行われました。
この大会は、3チームずつの3つのブロックに分かれて予選リーグを戦い、各ブロック1位となった3チームが決勝リーグで優勝を争います。
Cブロックの常葉中は、初戦の郡山六中とは接戦となりましたが粘り強く戦い、勝利を手にしました。
第2試合の安積二中戦は、危なげない試合運びで勝利しました。
結果、常葉中は、Cブロック2勝0敗で決勝リーグに進出しました。
2年生では、4月に行われる修学旅行に向けて、話し合いがスタートしました。早いものです。
各班とも、楽しく充実した修学旅行となるよう真剣に話し合っています。
1月19日(金)の昼休みに、日本赤十字社常葉分区長の志田常葉行政局長にお越しいただき、「能登半島地震支援募金寄託式」を行いました。
この募金活動は、能登半島地震を目の当たりにし、常葉中学校でも地震で被害に遭われた方の力になることはできないかと考え、生徒会執行部とJRC委員会が中心になって1月11日(木)~1月18日(木)までの期間行ったものです。
みんなの想いの詰まった募金は、なんと「56,892円」にもなりました。
寄託式では、生徒会長とJRC委員会委員長がこの募金活動に対する思いについて話し、その後大切な募金を手渡しました。
今後、この募金は、日本赤十字社を通じて、能登半島で被災された方の生活支援や能登地方の復興に役立てられます。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
今日の給食は、食育の日献立です。
献立は、ドッグパン、スラッピージョー、たむちゃんサラダ、オニオンスープ、牛乳です。
1月19日(金)日本赤十字福島県支部の方2名をお招きして、2年生を対象に救急救命法講習会を行い、心肺蘇生及びAEDを用いた電気ショックの手順と方法について実技を通して学びました。
心肺蘇生法により尊い命を救うためには、大事なポイントは何か、気を付けなければならないことは何かなど、講師の先生が丁寧に教えてくださり、それをもとに生徒は実技に真剣に取り組みました。
生徒の皆さんは、いざというときに「勇気」を持って尊い命を救うことができるよう、今日学んだ「知識」と「技能」をしっかり振り返っておくことが大切です。
体を動かす機会の減った3年生にとっては、体育は体を動かす貴重な機会です。
みんな楽しそうに取り組んでいます。