朝会
2017年2月10日 08時47分朝会では、校長先生より朝の雪かきについての御礼の後に、「塞翁が馬」「楽は苦の種、苦は楽の種」という言葉についてお話しがありました。
「塞翁が馬」とは、人生で起こる良いこと・悪いことは予測しがたいのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないという意味、「楽は苦の種、苦は楽の種」とは、楽をすれば後で苦労を味わうことになり、逆に苦労をしておけば後で楽ができるという意味のことわざです。
これからみなさんは長い人生を自分の力で歩んでいきます。
目の前の「楽」にばかりとらわれず、今の苦労は将来の「楽」につながると信じ、学習、部活動、人間関係、その他苦手なことにも日々挑戦、努力し続けてほしいと思います。