学校日記:学校だよりアップしました。

『水に浮く』って? ~科学実験教室3・4年~

2021年9月29日 16時08分
科学が好きな子

28日(火)の2・3校時目に、福島大学から村上正義先生にお出でいただき、科学実験教室を行いました!
「何やるのかな?」「楽しみ!」と始まる前から興味津々でした。

 
講師の方がお話し・実験を始めると釘付けです!!


「何の野菜が浮くのか・沈むのか」という質問に対して、「すき間がある」「水分が多いから」と自分の考えを理由とともに述べていました。「なぜなのか?」と考えることは大切ですね


1円玉を何個浮かべることができるか、グルーブで対抗しました。みんな、真剣な表情で取り組んでいます!
勝ったのは・・・31個浮かべることができた3年生でした

授業の終わりには、今後もこのような勉強をしたいと述べていました。理科の学習への意欲が高まっているように見られました!他の学習への意欲も高めていけるように、支援していきたいと思います。

都路小の外国語授業②(4年)

2021年9月28日 15時10分
4年生

5校時には、田村市教委学校支援指導主事の佐久間先生にお出でいただき、4年生の外国語活動の授業についてご指導をいただきました。
今日の内容は「Do you have~?」の表現を習得します。

ALTや担任の持っている「文房具」が今日の素材です。名前を言えるかな?

一人一人持っているタブレットに、担任から画像が送られてきました。ウッデン先生の持っている文房具です。この内容を英語で話しながらSmall Talkをしていきます。
今日のゲームは、文房具の絵から相手の持ち物はどれかを当てます。

この4つを頭に思い浮かべ、「消しゴムを持っていますか?」「定規を持っていますか?」と英語で問い、その答えから番号をあてます。

続いては、文房具の絵カードを”お店”で買い、自分だけのセットをタブレットでお隣に送ります。このカードを求めるのも英語です。

今日は、時間が少し足りなかったので、先生が紹介してあげました。

45分間、子どもたちは何度も何度も、楽しそうに外国語で会話し、「Do you have~?」の表現に慣れ親しむことができました。
きっと、英語が大好きな子どもたちに育ってくれることでしょう。

都路小の外国語授業①(5年)

2021年9月28日 14時48分
5年生

小学校に外国語科・外国語教育が完全実施され2年目となりました。田村市では、合併当初から英語教育に力をいれており、ALT(外国語助手)を採用しています。1年生から6年生まで、教科や活動の内容に応じて計画的に授業にTT(ティーム・ティーチング:複数の教師が協力して行う授業)を行っています。
外国語授業は、
「Greeting:あいさつ」

「Small Talk:繰り返し短い表現を話す」

「めあての確認」

「Study、Listen:新しい表現を学ぶ」

「Chant:繰り返し表現する」


「ふり返り」
のように基本的な学習過程を設定しています。どの学年もこのスタイルで授業を行い、学年ごとの指導の違いがでないよう配慮しています。
今日は、5年生が2校時に初任者研修として授業研究を行いました。
5年生は、「Can you ~」の表現を対話やゲーム、ワークシートで学びました。

社会科での問題解決学習への取り組み(5年)

2021年9月28日 07時15分
5年生

本校の研究も3年目を迎え、今年は初めて社会科を加えて取り組みます。
5年生の社会科「水産業のさかんな地域」を学習します。教科書で取り上げているのは漁獲量全国2位の長崎県です。

担任の示した資料から、問いを見つけます。
水産業の前に農業の工夫を学んでいる子どもたちは、働く人々の仕事の“工夫”について考えることができています。

資料や教科書から、大切な事柄をノートに書いていきます。常にめあてを忘れずに…。
分からなくなったら担任に相談します。

調べたことを発表し、めあてを追究していきます。

担任は、新鮮な魚を輸送する工夫に気づくことができるようにとICTを活用していきます。

分かったことをもとにまとめます。

先生方も子どもたちの『学び』の様子を見とろうと一生懸命記録をします。

まとめを板書しますが、大事なことはそれぞれのノートに記録されています。
次もがんばりましょう!

地区小学校陸上(応援ありがとうございました!)

2021年9月27日 17時10分
スポーツ

緊張の中にも、笑顔いっぱいの6年生の競技外の姿をお届けします。 


全員でのアップ。繰り返し取り組んできたドリル練習です。自分たちだけでもできるようにしてきました。

写真記録と児童看護として参加いただいた保護者の方々も子どもたちにアドバイスをしていただき、ともに競技に参加しているような気がするほどでした。とっても心強かったです。

リレー決勝前のアップでは、予選の反省を生かして「しっかりバトンを押し込んで渡す」「歩数を変えてやってみよう」など、互いにアドバイスをしながら調整していました。

「疲れるからそろそろ終わろうか?」
と声をかけても、
「もう1本だけ!」「納得いくまで合わせたい!」
とギリギリまでがんばっていました。

このような「チーム都路」という意識のもとで
友だちと”共に輝けた「記憶にも」「記録にも」残る陸上大会になりました。
応援ありがとうございました!