理科の校内研究授業が行われました。
2018年12月13日 11時01分本日1校時目に、3年理科の校内研究授業がありました。「地球の動きと天体の動き」の単元で「地球の公転によって真夜中に見える星座はどのように移り変わるか調べよう」というねらいで授業が行われました。非常に難しい内容の学習でしたが、生徒たちは模型を作り、班で話し合うなどして課題を解決していました。とても分かりやすい授業と生徒たちの基礎知識の定着率に大変驚かされました。
本日1校時目に、3年理科の校内研究授業がありました。「地球の動きと天体の動き」の単元で「地球の公転によって真夜中に見える星座はどのように移り変わるか調べよう」というねらいで授業が行われました。非常に難しい内容の学習でしたが、生徒たちは模型を作り、班で話し合うなどして課題を解決していました。とても分かりやすい授業と生徒たちの基礎知識の定着率に大変驚かされました。
昨日のお昼ごろの黒石山と鞍掛山の風景です。朝方は、山が見えない状態で、相当雪が積もっていると想像していましたが、見え始めて驚いたことは雪がほとんど積もっていなかったことです。地表がそれほど冷たくないので溶けてしまったのかもしれません?
11日(火)に、数学と国語の校内研究授業を行いました。数学は1年生の対称移動、国語は2年生で古典の授業でした。数学の授業では、教育委員会の根本先生にも参観していただき、その後ご指導もいただきました。
【1年:数学】対称移動の作図を通して、特徴を捉えていました。
【2年:国語】徒然草から「仁和寺にある法師」の失敗の原因について各班で話し合い、発表していました。
各学年で1回ずつ実施している思春期保健教室の最後の回は3年生です。
講師に今回も助産師の松本美津子先生をお招きして実施しました。
めあては「性感染症とその予防法について知ろう」です。
性感染症は性的接触によって感染する病気です。中学3年生は、個人差はあるものの、性機能の成熟が進み、異性への関心が高まったり、特定の人と親密に交際したい気持ちが高まったりします。
性行動が活発化するであろうこの時期に、生徒たちが性感染症に関する正しい知識と対処法を学ぶことはとても意義ある大切なことです。(保健体育の学習内容です。)
松本先生が繰り返し強調されていた「相手に対する優しさをもって、自分の気持ち(NO,嫌なことは嫌も含めて)を言葉で伝えることの大切さ」。生徒たちの心にいつまでも刻まれ、将来、お互いの人間的魅力を高めあえるような人間関係を築いてほしいと思いました。
図書紹介コーナーの今月のテーマは「ほっとひと息・・・ヨンデミル?」です。面白そうな本ばかりなので、一度手に取ってヨンデミルとほっとひと息つけるかもしれませんね?
5校時目、教室や体育館を覗いてみると、1年理科、2年国語、3年保健体育、つつじ学級自立の授業を行っていました。それぞれの先生が工夫された授業を行っており、生徒も真剣な姿で受けている様子が伺えました。
1年理科:デジタル教科書を使用した「光と音」の授業を行っていました。
2年国語:漢文の授業を行っていました。
3年保健体育:試合形式でバレーボールの授業を行っていました。
つつじ学級:自立の授業で竹を使用して、容器を作成していました。
雪が少し残る肌寒い中、野球、ソフトテニス、卓球、バスケットボール部が昼休み練習をしていました。
春に向けて、冬場の基礎トレーニングに日々励んでいます。
1.2年生は、今年最後のテストでもある実力テストを受けていました。3年生は、通常通りの授業でした。
※1.2年生は、実力テスト。3年生は、数学で「相似な図形」の学習に真剣に取り組んでいました。
3年生の家庭科の授業で、保育実習のため、船引南幼稚園を訪問しました。3年生も園児も最初は緊張していましたが、すぐに仲良くなり絵本や遊具で楽しく活動している様子が見られました。保育の大変さを感じるとともに将来の職業選択のためにもとても貴重な時間を過ごしてきました。
本日、2校時目に2年社会の校内授業研究会を行いました。
社会科担当の高橋先生が、歴史「開国と近代日本の歩み」についての授業を行いました。
班活動では真剣に自分の考えを意見交換する姿が見られた授業でした。