活動日記

2014年9月の記事一覧

用務員さんとのお別れ会

本校に3年7ヶ月勤務していただいた用務員さんが本日退職しました。みんなの時間にあいさつをいただき、児童からお礼の花束とお手紙を渡しました。給食・校舎内外の美化など学校生活を支えていただき、ありがとうございました。

交通教室

秋の全国交通安全運動が本日まで行われており、朝の登校時お世話になりました。本校では、雨天のため延期していた交通教室を行い、JAから器財を借りて横断歩道の渡り方や自転車の点検の仕方などを交通指導員の方や滝根駐在所のおまわりさんに教えていただきました。一つしかない命を自分で守るためにもこれからも気をつけて行動させたいと思います。

親子レクリエーション

感謝祭のあと、レクリエーション協会指導員の横田様に来ていただき、親子レクを行いました。親子が一緒になって活動したり、他の家族とふれあったりしてお互いの絆を感じることができました。横田さん、楽しい時間をありがとうございました。

感謝祭

天気に恵まれた27日、保護者やお世話になった方を招いて感謝祭を行いました。
縦割りグループで決めた献立にそって、前日に6年生が買い物したものをそれぞれの役割で調理しました。今年はスムーズに行う班が多く、予定時間内に準備が終わりました。
お昼は自分たちの献立だけでなく他の班の献立にも舌鼓を打つ人たちが多かったです。PTA企画委員を中心にお手伝いをいただきありがとうございました。

にんじんと大根の収穫

  明日の収穫祭に使うにんじんと大根を収穫しました。抜いてみたらあれって思うほど短いのもありましたが、しっかり育っているものもたくさんありました。
  6年生が収穫していたじゃがいもも使う予定です。

うどん打ち

  収穫祭に向けて、うどん打ちを体験しました。この体験は、23年度、25年度、今年で3回目です。今年は、おうちの方にも食べていただこうと収穫祭に向けて実施しました。
  3・4年生が、小麦粉と塩水を混ぜ生地を作りました。うでが痛くなる人もいましたが、生地がなめらかになるまでこねました。
  1・2年生がふみました。ビニール袋に入れた生地をふんで、のばして、たたむを10回繰り返しました。汗をかくほどふみました。
  そして、5・6年生が生地をのばして切りました。なかなかのびなくて苦労しました。細く切るのも大変でした。
  全校生で分担して、出来上がりました。明日の収穫祭で食べるのが、待ち遠しいです。

放射線教育

 先週、4年生では、「放射線から身を守るためにできること」について学習しました。
 福島大学の岡田先生から放射性物質や放射線の特性、今後放射性物質が大量に放出されるような事故が起きたときの心構えなどを教えていただきました。実際に、空間放射線量計を使ったり、なまりの塊を抱えてみたり、食品の放射線量測定結果の新聞記事を探したり、体験して学んだことも多くありました。確かな情報をもとに行動することができるようになってほしいです。



 授業にあわせて、学校の校庭で収穫した「初茸」と「山梨」の放射線量測定をしたところ、ND(検出下限値未満)という結果でした。

1年生と6年生の交流給食

 24日、1年生と6年生の交流給食がありました。献立は、食パン、かぼちゃチーズコロッケ、ツナサラダ、コンソメスープ、ブルーベリージャムでした。野菜が苦手な6年生もいますが、1年生のお手本になるよう残さず食べていました。どちらの食缶もきれいに空っぽです。
 週末の感謝祭に向けて、話をしながら楽しい会食になりました。

科学教室(上学年)

下学年に続いて、上学年は発砲スチロールグライダーという科学工作を岡田先生に教えていただきました。発泡スチロールを薄く切る方法、うまく風をとらえる方法など、上学年ならでの科学的な手法が必要となり、どの子も実際に飛ばしながら工夫することができました。
 

科学教室(下学年)


 本日は、福島大学の岡田努先生をお迎えしての科学教室が行われました。
 下学年は、前からでも後ろからでも風を受けると、くるくるよく回る風車を作りました。
 風車を持ち上げるだけでも回るので、こどもたちは大喜びでした。