菅谷小の想い出:旧菅谷小跡地利用に続いて、旧椚山も検討中らしいです。

元気いっぱいすがやっ子

オトシブミ

としみさんが「オトシブミ」を持ってきてくれました。
オトシブミ科の昆虫が、木の葉を巻いて、中に卵を産み付け,幼虫のゆりかごとするためのものです。
名前は、江戸時代に他人に知られないように手紙を道端に落とし、他人に渡したという「落とし文」から来ています。自分の子孫のために、命を懸けてゆりかごをつくる姿を思い浮かべますね。
これを見ながら、菅谷の子どもたちもお父さんお母さんの愛情をいっぱい受けて育っているんだなと感じました。