活動日記

広瀬っ子 活動日記

きれいのタネまき教室

今日、3・4年生は、ダスキンのきれいのタネまき教室「おそうじについて学ぼう」に参加しました。まず、なぜおそうじをするのか を考えました。「快適」「耐久」「健康」が三原則ということを知りました。次に道具の正しい使い方を教えていただきました。ほうきの使い方、ぞうきんのしぼり方、かけ方も分かりました。ぞうきんしぼりが苦手だった人も、上手にしぼることができるようになりました。授業の最後には、認定証もいただきました。
早速今日のおそうじから、教えていただいたことを実践していたようです。学校もみんなの心もきれいになりそうです。

    

お話を聞く会

 今日は、広瀬地区の大字会長の永山さんが来てくださいました。
永山さんは、農機具の販売や修理をする仕事をしています。
1回目のときは、米作りの昔と今の違いをお話してくれました。今回は、永山さんに質問する形で進みました。「お仕事していて、大変なことは何ですか」「トラクターは何種類あるんですか」「田植え機のタイヤが細いのはなぜですか」など、どんどん質問がでてきました。
子どもも先生も最新トラクターの装備にびっくり!!しました。

永山さん、楽しいお話、ありがとうございました。

   

 

外遊び

 この長雨で、室内で過ごすことの多い子どもたち。
今日は、ちょうど休み時間に雨が降っていなかったので1年生が外に飛び出しました。
図工で作った水鉄砲で水の飛ばしっこ競争をしたり、ブランコやうんていをしたり、時間いっぱい楽しみました。
「あっ、4になった」と猛ダッシュで校舎に戻ると、その数秒後にザーっと土砂降りの雨になりました。ぎりぎりセーフ。
 
青空の下で、思いっきり遊べる日が早くきますように!!

台風・・・・?!

雨風は今のところ収まっていますが、まだまだ注意報が出ています。
学校では、事前に鉢を縛り付けたり支えをしたりと準備をしたので、朝顔やヒマワリは倒れずにすみました。
(トマトは玄関に一時避難で大丈夫)
校庭は相変わらず水がひかず、今日も体育館での運動になります。
早く太陽が出て乾くことを願っています。
  

環境センター見学

9月4日に4年生は社会科の学習で、東部環境センターへ行ってきました。
はじめにDVDで環境センターの歴史や仕組みを見せていただきました。
次に、中央制御室で、クレーン操作の体験をさせていただきました。
そして、プラットホームやセンター内の施設を見学しました。
音や臭いなど五感で仕事の大変さを感じ取ることが出来ました。
ごみを減らす取組を一人一人が頑張りたいとまとめの新聞やお礼の手紙に書きました。
お忙しい中、ありがとうございました。
  
 

6年学年発表

みんなの時間に学年発表を行っています。今年度初めは6年生です。
音楽を中心の発表ということで、音楽室での開催となりました。(これも初!)
楽しい発表を聞いた子どもたちの中には、自分たちも合奏したいなという感想もありました。
すてきな発表ありがとう、6年。
  

お話を聴く会

今年は、閉校の年と言うことで学校にまつわる話を聴かせていただいています。
学校評議員であり、めだかの学校コーディネーターの先崎さんには、ここ数年お話をしていただいています。
お話の前に子どもに聴いたところ、「去年の続きかな?楽しみ!」と言っている子どももいました。
今年は、戦時中の学校生活。先崎さんは、小学2年生時に戦争が始まり、6年生の時終わったそうです。
その頃の小学校生活を今と比べながら分かりやすく話してくださいました。
各学年の感想発表では、戦争のない今がどんなにいいことか分かったと話している子が多かったです。
ありがとうございました。
  

福島県リレーカーニバル出場!

9月5日、田村市陸上競技場で県リレーカーニバルが開催されました。
特設陸上部の5・6年生が出場しました。
今回、順番と言うことで開会式での選手宣誓を行うことになりました。
6年の根本暉千さんと二瓶悠さんか代表で堂々と宣誓を行いました。
その後、それぞれが自分の出場種目に全力で取り組んだ皆さん、がんばりましたね。
滝根小の人たちと同じ場所で応援をすることで統合小学校への絆も強くなりましたね。
  
  

交通教室実施

今年は、早めに自転車乗りを含む交通安全教室を行いました。
JAさんより信号機材やDVDをお借りしました。滝根駐在所員さんや交通指導員さんにもおいでいただきお話や実地指導をしていただきました。
校庭の状態が良くないため、体育館裏や学校周辺の道路を利用して行いました。
あいにく朝方雨が降ったため自転車の台数が少なくなってしまいましたが、交替しながら練習することが出来ました。
自転車は大変便利な乗り物ですが、車体の様子を確認したりルールを守って安全に運転したりしないと命に関わる事故になるというお話でした。
家庭でも、再度安全について確認していただき、子どもが交通事故に遭わないよう声かけをしていただきたいと思います。