みやまっ子の日記
力を合わせて ピカピカに
4~6年生でプール清掃をしました。少し暑いくらいの天候でしたが、プール清掃にはぴったりです。5・6年生は、少し落ち葉の匂いが残るプールの中をブラシでこすってきれいにしました。4年生は、プールサイドの草や落ち葉、土を取り除きました。地味な作業ですが、プールサイドをピカピカにしてくれました。これだけの人数(64人)で同じ作業をするのは、開校して初めてです。きれいになったプールを見ると、共同作業の大切さを感じます。
楽しい作品 すてきな作品
1年生は、図工で長い長い飾りを作りました。たった1枚の折り紙から、切り方を工夫するだけで長い糸状の飾りにしていきます。切り方を変えると、飾りの形も変わります。その変化を楽しみながら作品にしました。
4年生は粘土をねじったり、丸めたり、のばしたりしながら、イメージしたものを作りました。古代の恐竜だったり、未来の建物だったり、子どもたちの発想は自由です。楽しい作品・・・いえいえ、造形的にもステキな作品が出来上がりました。
でこぼこの歯も 上手にみがくよ
今日は1・2年生の歯科保健教室でした。1年生は、初めての大人の歯「6才臼歯」が生えてくる頃です。この歯を上手に磨くためのコツを教えていただきました。(1年生はお話の聞き方もすごく上手です。)歯ブラシを鉛筆のようにもって、口元を引っ張るように横に磨くといいようです。うまく磨けるかな?
2年生は、さらに大人の歯と子どもの歯が混在する時期なので、磨くのがとても難しくなります。それでも、歯ブラシを横にしたり、縦に持ったりしながらすべての歯をていねいに磨く練習をしました。赤く染まった「磨き残し」がきれいにとれて、スッキリです。
歯ブラシの毛先が広がっていると、歯と歯の間などをきれいに磨くことができないそうです。早めの交換をお願いします。
人権の花をいただきました
人権擁護委員の皆様より、6年生に「人権の花」が贈呈されました。この「人権の花」には、花を育てることで生命の尊さを実感し、やさしさと思いやりの心を育んでほしいという願いが込められているそうです。プランターと土もいただきましたので、後日植え付けをします。植物や動物を育てるということは、まさに命を大切にするということ。大事に育てていきます。
ゆで野菜を調理
5年生は、家庭科の調理実習で「ゆで野菜」の調理に挑戦しました。野菜によってゆで時間を変えたり、食べやすいように切り方を考えたりして調理しました。グループの協力もバッチリ。調理をしつつ、使った器具を洗って片付けるなど協力したため、全体の調理時間も短縮できました。いつも同じことを言いますが、おうちでも実践できるといいですね。