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みやまっ子の日記

鉛筆 箱の形を作る

2年生は、算数科で箱の形を作る学習をしています。先週は、箱のの部分を紙に写し取って、それを貼り合わせて箱をつくりました。面はつながっていると箱に作りやすいこと、同じ大きさの面は2つずつあることに気が付きました。

 

次に、粘土竹ひごを使って箱の形を作りました。紙(面)ではないので、箱を頂点でとらえる必要があり、難易度が上がります。粘土は何個あればいいのかな、同じ長さの竹ひごは何本必要かな、と考えながら作っていました。

 

にっこり 写真ニュース ありがとうございます

2階みやまっ子ルームの廊下に、日本国内や世界の出来事を、写真と短い文章で紹介するコーナーができました。地域の方からの寄贈で、今後定期的に写真ニュースが届きます。インパクトのある写真で、世の中の動きに関心をもつことができます。ありがとうございました

本 選んだ本が届きました

10月に行った本の紹介合戦「ビブリオバトル」に参加した子どもたちは、そのご褒美に図書室に入れる本の選択権をいただきました。今日、選んだ本が届き、受取式が行われました。本好きの子どもたちが、また楽しそうな本を選んでくれました。今年度の貸し出しは終了しましたので、4月まで楽しみに待っていてください。

グループ めだかの学校 閉校式

めだかの学校は、今日が今年度最後になりました。4年生以上が授業を終えるまでの間、1~3年生が楽しく過ごせる場として、公民館の皆様、地域の皆様に見守っていただきました。閉校式では、3年生の代表児童が「楽しく過ごせました。やさしく見守ってくださってありがとうございました」とお礼の言葉を述べました。めだかの学校は、4月から同じように1~3年生で開校します。

キラキラ いよいよ卒業式練習①

いよいよ卒業式まであと10日となりました。昨日から卒業式の全体練習が始まりました。教務の先生や音楽の先生から、卒業式に臨む心構えを教えていただき、6年生だけでなくみんなで卒業式をつくることを確認しました。まずは式歌の練習からスタート。国歌、卒業生の歌、在校生の歌、校歌、そして市民の歌と、卒業式はたくさんの歌で構成されます。体育館いっぱいに歌声が響き渡るように練習します。

今日は6年生が卒業証書授与の練習をしました。凜とした雰囲気の中、真剣に行動する6年生がかっこよく見えました。

お知らせ あの日を忘れない

今日は東日本大震災から13年目の日でした。今の小学生は震災後に生まれていますので、直接経験した子はいません。それでも、私たちはあの日のことを忘れてはならないですし、新たな世代にもしっかりと引き継いでいかなければなりません。全校集会では、教頭先生が写真や地図を示したり、クイズを出題したりしながら、わかりやすくあの日に起きたことを説明してくださいました。

集会の最後に教頭先生から2つのお願いがありました。①放射線について正しく理解すること、今なお故郷に帰れない人がいることを忘れずにいること、そして、②今日は家族で災害について話をすること。

 

バス タイムスリップ 昔の暮らし

3年生は社会科の学習で、市の歴史民俗資料館へ見学に行きました。昔の家具や道具がたくさんあり、中にはどんな目的で使ったのかまったく予想のできないものもありました。昔を知ると、現代がとても便利快適になっていることに改めて気付きます。

キラキラ 卒業式をつくる②

4・5年生は、卒業式の会場をつくりました。6年生の晴れ舞台をみんなで協力して準備します。働き者の4・5年生は、あっという間に準備を終えました。自分から気付いて、先を見通して行動しているから、仕事が早いのだなと感じます。頼もしい令和6年度の高学年です。

 

キラキラ 卒業式をつくる①

卒業証書授与式の主役は6年生です。どんな式にするのか、どんな思いを込めるのか、それを考えながら式の練習に取り組んでいます。呼びかけの言葉では、一人一人が6年間の思いを込めて語りかけます。6年生が歌う式歌「旅立ちの日に」は、全員で心を合わせて声を響かせます。歌の練習を聞いていると、本番でなくても涙を誘います。それくらい思いが歌に込められています。

休み時間は楽しく雪遊び。そんな無邪気な一面も、6年生らしくていいですね。でも風邪はひかないように。

汗・焦る 6年生から引き継ぎ

卒業まであと9日となり、少しずつ6年生の役割を引き継がなければなりません。もちろん卒業までは6年生がサポートしながら引き継ぎをしてくれます。清掃班長は5年生へバトンを渡します。全体を見ながら、下級生に指示を出したり進んでいないところを手伝ったりと、班長の役割を体験しながら学びます。

登校班の通学班長は、次の学年に班長の座を渡します。通学班長会議では、班長としての心構え注意すべきところを、現班長から新班長に伝えました。徒歩班も、スクールバス班も安全第一。安全に気を配りながら下級生の面倒をみていけるよう、班長の役割をがんばります。