6年生 修学旅行④
2015年6月22日 09時09分
鶴ヶ城会館で「起き上がり小法師」の絵づけ体験をしました。赤べこや会津天神など多くの品がある会津民芸品の中では、もっとも古く400年前、会津藩主 蒲生氏郷が無役の武士の内職として作らせ売り出したのが始まりとされています。「七転八起」縁起物の民芸品を、子ども達は黒・赤・黄色の三色を使って、個性溢れるユニークな顔を描いていました。
鶴ヶ城会館で「起き上がり小法師」の絵づけ体験をしました。赤べこや会津天神など多くの品がある会津民芸品の中では、もっとも古く400年前、会津藩主 蒲生氏郷が無役の武士の内職として作らせ売り出したのが始まりとされています。「七転八起」縁起物の民芸品を、子ども達は黒・赤・黄色の三色を使って、個性溢れるユニークな顔を描いていました。
星の村天文台では、始めにプラネタリウムを観て春の星座を学習しました。次に一人一人、大望遠鏡を使わせていただいて、太陽の観察をしました。とても貴重な体験ができました。
次は鶴ヶ城へ行き、小グループ毎においしいお弁当を食べました。天守閣へ登り、会津藩の遺物や白虎隊士の肖像画などを見学しました。天守閣からの眺望もすばらしかったです。
始めに,国の天然記念物に指定されている入水鍾乳洞Aコース(150m)を探検しました。軍手をしてゴツゴツした岩の隙間をぶつからないように慎重に巡りました。あぶくま洞ではいろいろな形の鍾乳石があってあって驚き、幻想的なライトアップもとてもきれいでした。
日新館の次は飯盛山へ行きました。ボランティアガイドの方に案内していただき詳しく説明を受けました。白虎隊士の墓前では、隊士の冥福を祈り手を合わせました。時代が違うとはいえ、自分たちとそう違わない十代の少年達が戦で命を落とした会津の歴史について、更に調べてみたいという意欲が高まりました。
6月19日(金)3・4年生は西向小学校で行われたリコーダー講習会に参加しました。関本小と西向小の同学年の児童と一緒に北村正彦先生(東京リコーダー協会)に教えていただきました。全都道府県、小・中学校700校以上で講習実績のある北村先生は、リコーダーの持ち方、息の吹き込み方、タンギングなどをユーモアを交えて分かりやすく指導してくださいました。様々な種類、大きさのリコーダーや動物の角でできた珍しい楽器なども紹介していただき、児童は目を丸くして見入っていました。
6月18日(木)3年生は見学学習に行ってきました。「堀越のお人形様」について教育委員会の方に詳しく説明をしていただきました。昔、疫病はとても恐ろしい災いでした。疫病が村に入って来ないように、お人形様を道沿いに作ったことを知ることができました。
6月18日(木)6年生は会津若松に修学旅行に行きました。最初の見学先は会津藩校日新館です。記念撮影をした後、入場し各施設を見学しました。「什のおきて」の講話を真剣に聴き、会津人の魂に触れたような、身が引き締まる貴重な時間でした。福島県人として会津の歴史と先人の残した精神訓はとても誇りに感じました。
6月18日(木)午後、1年生の教室を訪問しました。アサガオが大きく育っていました。空缶鳥(くうかんちょう)のシール貼りに熱心でした。学級のめあてが力強いですね。「できるようになるまで練習する1年生」