統合した子どもたちのためにと、ステキな絵と子どもたち一人一人にひまわりの種をいただきました。ひまわりの種には、興味をもったことにどんどんチャレンジしてほしい、友達のよいところを見つけてほしいという願いが、花がポンポンと弾けるような絵には、笑顔で学校生活を送ってほしいという思いが込められています。統合前の3校でコンピュータ支援員としてご勤務された先生からでした。統合した学校、そして子どもたちのために思いを寄せてくださるのは、とてもありがたいことです。絵は職員室前に飾らせていただきました。ありがとうございました。


3年生と5年生は、学習するときの一人一人の特性を把握する検査を実施しました。例えば「記憶すること」が得意かとか、「新しい知識を獲得すること」が得意かとか、「発想すること」が得意かなどをテストによって計測します。「クイズのようだった」「時間がもっとほしかった」とは、検査を終えた子どもたちの感想です。さて、どんな学習が得意なのかな?




今日は一日雨でした。休み時間に校庭で元気に遊ぶ子どもたちはいませんでしたが、授業には真剣に取り組んでいました。4年生は算数で折れ線グラフの傾きについて考えました。「変わり方が大きいってどういうこと?」「なんか理科みたいだね」。


3年生は道徳で「電話で話しているのにおじぎをするのはなぜ?」という礼儀について考えていました。「見えないのになんで?」「くせになっているのかな」考えていくうちに、礼儀の意味を理解していきます。



5年生は、日本の国土の特色について考えました。今日から社会科資料集が渡されました。資料集から「海に囲まれている」「島が多い」「関東には平野がある」などの特色を探していました。資料集の情報はかなり興味をそそります。


6年生は、金曜日に行われたPTA全体会の会場を片付けてくれました。協力してあっという間に体育館を使えるように片付けました。みんなのための仕事を嫌がらずに、進んでしてくれるのが6年生のいいところです。6年生のみなさん、ありがとう!


