春をさがしに
2023年4月13日 17時38分3年生は、理科の学習で春をさがしに校庭に飛び出しました。ただ探すのではなく、テーマがあります。「黄色い春」「ピンクの春」「まるい春」など、みんなの共通のテーマと自分だけのテーマで春をさがしました。小さな生き物を見付けると大騒ぎ!「小さいカエル!」「バッタがいた!」いろいろな春を見付けることができました。(黄砂を心配しましたが、影響が少なくて安心しました。)
3年生は、理科の学習で春をさがしに校庭に飛び出しました。ただ探すのではなく、テーマがあります。「黄色い春」「ピンクの春」「まるい春」など、みんなの共通のテーマと自分だけのテーマで春をさがしました。小さな生き物を見付けると大騒ぎ!「小さいカエル!」「バッタがいた!」いろいろな春を見付けることができました。(黄砂を心配しましたが、影響が少なくて安心しました。)
1年生はパスを使って、自分の顔をかきました。「髪の毛はこのくらいかな・・・」「目を大きくして・・・」自分なりに顔をイメージして、楽しくかきました。どことなく本人に似ている!と思います。みんな頑張ってかきあげました。授業参観において、じっくりとご覧ください。
1年生は2年生と一緒に学校たんけんをしました。「ここはね、理科室だよ」「がい骨があるんだよ」「これはお客さんのためのソファーだよ」。2年生が、1年生の素朴な疑問にやさしく答えていました。なんだか2年生が急に頼もしく、大人に見えます。1年間の成長は大きいのですね。
12日の5校時は、3~5年生が偶然にも「社会科」でした。3年生は、校舎の地図をもとに、地図に示されていない教室が何室なのかを探検にいきました。校舎の地図も、見方を間違えると迷います。「頭がぐるぐるになる~」といいながら、教室をさがしていました。4年生は都道府県クイズを作成。その県の位置や特徴を手がかりにクイズをつくりました。5年生は地球儀をじっくりと観察。地球儀からどんなことが分かるかを考えました。学年によって、学ぶ範囲が地理的に広がっていくことを感じます。
12日に身体計測、視力・聴力の検査を行いました。春休みの数週間の間でも、少し大きくなったかな?と思うくらい、子どもたちの成長は早いと感じます。もちろん、学年が一つ大きくなったことで、大人に見えるのかもしれませんね。身体計測の結果は、後ほど各種健康診断の結果とともにお知らせします。
12日まで新入学児童の交通事故防止運動期間でした。各地域において、交通安全協会の皆様、母の会の皆様、地域の皆様に街頭に立っていただき、子どもたちの通学の様子、バスの乗降の様子を見守っていただきました。ありがとうございました。しばらくは、子どもたちも慣れない登下校となりますので、できる範囲での見守りをどうぞよろしくお願いいたします。
子どもたちが楽しみにしていためだかの学校も開校しました。開校式が行われ、船引公民館の館長さんとめだかの先生方と顔合わせをしました。めだかの学校では3年生がリーダーとなります。代表の3年生が「下級生の手本となります」とあいさつしました。1年生から3年生までの子どもたちが、仲良く、楽しく過ごしてほしいと思います。
3年生は、絵の具を水でとき、点や線で模様を描いて自分だけの作品を作る活動をしました。筆の使い方や水の量を工夫することで、絵の具で描くことの楽しさを感じることが目標です。子どもたちは、自分のイメージした模様を水の量を加減したり、筆の使い方を変えたりして楽しく作品を仕上げていました。
第1回目の避難訓練を実施しました。家庭科室から出火したという想定でした。どの学年も、放送をよく聞き、どう逃げればよいか判断し、落ち着いて避難しました。「避難開始」の指示から校庭に全校生が避難するまでに要した時間は「2分」。避難の様子を見ていただいた田村消防署の方からも、「避難は百点です」と講評をいただききました。
5年生には少年消防クラブの一員となる「少年消防手帳」が交付されました。防火を呼びかける一員となります。
初期消火訓練も実施しました。消火器の使い方について教えていただき、その後代表児童が「水消火器」を使って、消火訓練をしました。まずは大声で「火事だ~」と叫ぶことが大事です。先生方も使い方を確認しました。
たくさんの児童が避難訓練の感想を述べました。「消火器の場所を確認します」「おうちでも防火について話し合います」。
10日の授業の様子です。教室いっぱいの机、教室いっぱいの友達、教室に飛び交う声。どれもこれまでの学校には見られなかった風景です。国語でも算数でも体育でも、人数が増えることでこれまでの学習スタイルとは変わってきます。変わることに対応するにはエネルギーが要りますが、一つ一つ確かめながら学習を進めていきます。がんばれ、子どもたち!