明日より朝練を含めての部活動を再開します。また、2月になったため、部活動終了時刻は17時15分となります。それに伴い、バス発車時刻も17時15分となります。
1.2年生は1月22日(月)、3年生は1月29日(月)に基礎学力の向上を目指した第2回計算コンテストを実施しました。8割以上正解の合格者は52名で、そのうち13名が満点合格となりPRIDE鉛筆を獲得しました。1年生は、残念ながら満点合格者はいませんでした。(満点合格者は以下のとおりです。)
2年 大越麻央 柏原里奈 田村日比輝
3年 遠藤大輝 大越彩未 桑原あす美 佐藤里菜 根本陽向 堀越愛未
宗像聖陽 宗像萌 渡邉恵理 渡邊来未
インフルエンザ感染拡大防止のため、県立高校Ⅰ期受験前日の31日(水)まで部活動を停止し、完全下校時刻を16時としました。現在、本校ではインフルエンザ罹患者が3名おり、発熱を理由に欠席している生徒もいます。受験生への感染防止も考慮して、以上のような対策をとりましたので、ご理解、ご協力よろしくお願いします。
1月24日から30日は、全国学校給食週間です。毎年この週間中に給食の由来について知らせ、行事献立が出されたり給食に関わる方々へ感謝の気持ちをもつことを呼びかけたりしています。
戦後の食糧難による児童の栄養状態の悪化から、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受け、同年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われたそうです。
昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。(文部科学省HPより)
では、今日の本校の給食の風景をご覧ください。昨日に引き続き「学校給食週間献立」です。



給食当番が昇降口のコンテナ車から食缶や食器を運んでいきます。生徒達が運びやすいように、準備段階で用務の皆川さんが予めセットしてくださっています。
当番全員が完璧な身支度をしてやってくることが、南中の良き伝統のひとつです。手指のアルコール消毒を済ませ、次々に教室へ運びます。エレベータなしで3Fまで運ぶ3年生は大変です。



1年生の配膳の様子。今日は金曜日で麺の日。献立は牛乳、しっぽくうどん、厚焼き卵、レンコンサラダです。
手際よく、上手に分けていました。席を立たずに食後の歯磨きができるよう、机の上には歯ブラシやコップ、水の準備もできていました。



3年生の様子。みんな順番に並んで待っていました。受験を控えた3年生もこのときばかりは和みムードです。



あと何回、このメンバーで給食を食べるのかな。そう考えるとこの風景は貴重かもしれません。
こちらも食後の歯みがきセットがすでに準備されています。



2年生の様子。普段は班を作って食べるのですが、ここしばらくはインフルエンザ予防対応のひとつとして前向きのまま食べています。カメラを向けると皆、なぜか集中して(?)食べます…。なんと、今日の厚焼き卵には、田村市のシンボルマークが!!(昨日の味のりのパッケージにも印刷されていて驚きました)
子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向などが健康課題となっている今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。
同時に、友達と食事をともにする給食の時間はきっと、体だけでなく生徒のこころも大きくしていくものだと感じます。
株式会社ミツバ福島工場様より、教材備品として、プロジェクター、モニター、各置台を寄贈していただきました。モニターは、各教科の授業においてデジタル教科書や映像資料を使う際に、プロジェクターは、文化祭や講演会、高校入試説明会、卒業式等の学校行事で活用させていただきます。本日、10時より、船引南中学校校長室において寄贈式を行うため、工場長の落合雄二様、製造管理課長の伊藤好文様、製造管理課総務チームリーダーの美輪正様に来校していただきました。寄贈していただいた各教材備品は有効に活用させていただきます。ありがとうございました。

落合工場長様から目録の贈呈 モニター、プロジェクターの前で