3年生の教室を覗いてみると・・・
2018年3月9日 11時57分県立Ⅱ期の面接試験がある生徒がいたため、今日は21名での活動でした。昨日の試験の反省をしていましたが、どの生徒も英語が少し難しかったと感じたようです。
県立Ⅱ期の面接試験がある生徒がいたため、今日は21名での活動でした。昨日の試験の反省をしていましたが、どの生徒も英語が少し難しかったと感じたようです。
校内の掲示物を見ても卒業式が間近に迫っていることが感じられます。写真は、生徒昇降口と3年生教室前廊下の掲示板にある掲示物です。卒業生も在校生もなごり惜しさを感じます。
卒業生へのメッセージ(昇降口) 卒業式までのカウントダウン(3年廊下掲示物)
本日、県立Ⅱ期入学試験のため、3年生は、7名で1日活動しました。5校時目の総合的な学習の時間は、クラスメイトへのメッセージ色紙の飾り付けの作業をしていました。1.2年生は、今年度の最後の実力テストを実施しました。
3年生が、7名でクラスメートへのメッセージ色紙に飾り付けを行っている様子です。
1年生:実力テスト(5校時目)を受けている様子
2年生:実力テスト(5校時目)を受けている様子
昨日から校庭での朝練を開始しました。今朝は、昨日の雨の影響で校庭がぬかるんでいるため体育館での練習となりましたが、雪もほとんど溶けて、桜の蕾も見られ春が近づいていることが感じられます。
本日24日(土)に授業参観・PTA総会・学年懇談会を行いました。多くの保護者の方々に来校していただき、授業の様子を参観していただきました。また、その後に行われたPTA総会、学年懇談会にも参加していただきありがとうございました。
各学年の授業参観の様子
PTA総会の様子
2月20日(火)の5,6校時に実施しました。今年度も針生ヶ丘病院臨床心理士の大森洋亮(ようすけ)先生を講師にお招きしました。これは、田村市事業「10代の心を守る授業」として毎年開催しています。
思春期真っただ中といえる中学1年生、大人の体へ大きく変化し、心も成長し、”第2反抗期”といわれる時期です。同時に様々な悩みや不安も抱えやすいものです。
大森先生はこの思春期の年代を、大人でもない、子どもでもない、「ことな」と呼んでいます。
まさに「ことな」の生徒達が、自分自身に起こる様々な心の動き、特徴を客観的に理解することが必要です。
その上で、対人関係(友達、家族、先生等)でのストレスに敏感な時期(=思春期危機)を乗り越えるためにはどんな考え方、行動が大切かについて、様々な角度から伝えてくださいました。
はじめに授業前に行った事前アンケートの結果を水野谷先生が報告しました。自分たちの結果にうんうん、と頷いたり驚いたり。改めて共感する場面でもあったようです。(続きは下記をクリックしてください)
県道から校地内に入ってすぐにあるカーブミラーと校舎前の掲揚塔に掲げている旗(国旗、市旗、校旗)が新しくなりました。カーブミラーは割れていたこと、旗は1年半が経過し、ボロボロになっていたことから教育委員会にお願いして新しくしていただきました。ご来校の際、注意してご覧いただければと思います。
卒業式へ向けて1.2年生が式歌の練習を始めています。3年生も、帰りの学活等を利用して練習しています。学校全体で思い出に残る卒業式にしようと真剣に取り組んでいるところです。
2月20日(火)に田村市文化センターにおいて、船引高校がデュアル実習成果発表会を行い、船引南中学校を代表して校長が参加してきました。船引高校の生徒が体験を発表しましたが、内容も発表も大変工夫されていて感動しました。本校から、船引高校を受験する生徒に面接の練習の際、デュアル実習とはどういうものなのかを説明すると生徒たちも感心していました。
発表や質問に対して応答している様子です。
1年生が、技術と美術の授業で製作した本立てと美術作品が2階廊下に掲示してあります。授業参観の折に、ぜひご覧ください。
【本立て】
【美術作品】