幼稚園児との交流(3年生 家庭科)
2024年1月18日 11時17分1月16日(火)、本校3年生が、認定こども園わかくさを訪問し、3~5歳児の各学級で、幼児との交流活動を行ってきました。家庭科に「幼児の生活と家族」という単元があり、「幼児の発達と生活の特徴が分かり、子供が育つ環境としての家族の役割について理解する。」などのねらいによる学習活動の一環として実施しました。生徒達は積極的に園児とふれ合っていました。幼児期のこどもの特徴を知り、自分の成長を感じることができるよい機会となりました。
自ら学び、健康で豊かな心をもつ生徒の育成
1月16日(火)、本校3年生が、認定こども園わかくさを訪問し、3~5歳児の各学級で、幼児との交流活動を行ってきました。家庭科に「幼児の生活と家族」という単元があり、「幼児の発達と生活の特徴が分かり、子供が育つ環境としての家族の役割について理解する。」などのねらいによる学習活動の一環として実施しました。生徒達は積極的に園児とふれ合っていました。幼児期のこどもの特徴を知り、自分の成長を感じることができるよい機会となりました。
1月16日(火)の朝、田村市内も今シーズン初の本格的な積雪となり、本校も雪が積もりました。朝、生徒玄関、昇降口への階段等を早く出勤した先生方で除雪していると、朝の体力づくりに参加している生徒が率先して除雪作業を行ってくれました。寒い中でしたが、あっという間に除雪され、歩きやすい状態になりました。率先して除雪してくれた生徒のみなさんありがとうございました。船中生の素晴らしさが見られた朝でした。
1月13日、14日に福島県U15新人バスケットボール大会県中予選会が行われ、女子が準優勝しました。勝利のためにチームが一丸となってすばらしい試合を展開しました。おめでとうございます。
男子も、ベストな状態ではないものの、それぞれが自分の役割を果たし、善戦しました。本当によくがんばりました。
女子 対 郡山七中 51対32 勝利
対 安積二中 38対34 勝利
決勝 対 M78(クラブチーム) 39対57 惜敗(県大会出場)
男子 対 大越中 42対52 惜敗
対 郡山六中 60対64 惜敗
1月10日(水)、1・2年生を対象に冬休み成果テスト(実力テスト)、10日(水)、11日(木)の2日間、3年生を対象に後期期末テストが行われています。
生徒の皆さん、冬休みの学習の成果を思う存分発揮できたでしょうか。
テストは終わった後がとても大切です。
日頃の取り組みの振り返りをしっかり行うとともに、できなかった問題を中心に解き直して、自分のものにするようにしてほしいと思います。3年生にとっては高校入試に向けてあともう少しです。最後まで進路実現に向けて、頑張ってください!
7日(日)に山梨県に出発した生徒6名は、体調を崩す生徒もなく、元気に初日のレッスンに入りました。まず初めに自己紹介に関する表現方法を練習し、それぞれのグループで自己紹介をしました。
5日間のレッスンを受けて、どれくらい生きた英語を身に付けてくるか楽しみです!
1月9日(火)より令和5年度後期後半が始まりました。これまでに大きな事故やけがの報告がなく、元気に登校する姿を見て安心したところです。ご家庭でのご協力とご指導に感謝いたします。1校時には、全校集会を行い、心機一転、気持ちを新たにすることができました。各学年の代表生徒から今後の抱負の発表がありましたが、自分のことだけでなく、学年や自分たちの置かれている立場を考えた内容で、頼もしさを感じる素晴らしいものでした。なお、今回は感染症並びに寒さ対策としてリモート開催としました。
集会・授業の様子
1月8日(月・祝)、男子は鏡石中学校体育館、女子は田村市総合体育館で新人大会が行われ、男女そろって試合に勝利しました。新年初めての試合で共に勝利することができ、幸先の良いスタートをきることができました。次は1月13日(土)が3、4回戦となります。がんばってほしいと思います。
男子 1回戦 対片平中 51対35 勝利
2回戦 対守山中 62対29 勝利
女子 2回戦(シードのため2回戦から出場)
対M87(クラブチーム) 50対30 勝利
田村市教育委員会主催の「アチーブイングリッシュキャンプ」に、本校から6名の生徒が参加し、1月7日(日)市役所を出発しました。富士山の麓、河口湖畔にある施設で、英語漬けの5日間が始まります。他校の生徒と交流を深めながら、ぜひ生きた英語を学んできてほしいと思います。
12月22日(金)全校集会を行い、校長から「プラス1」の取組について、生徒指導主事から冬季休業中の生活について、11月以降の各種表彰、生徒会長からの反省と今後の生活についての発表を行いました。
後期前半も生徒の活躍の場面が多く見られました。また、3年生は高校受験がスタートしました。冬季休業を有意義に過ごし、今後の生活につなげていってほしいと思います。
12月21日(木)5校時、3年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。講師として、薬剤師であり、薬物乱用防止指導員の佐藤善嗣さんをお招きして授業を行っていただきました。
喫煙、飲酒に関することのほか、昨今、市販薬の大量摂取や大麻に関する問題が多く報道されていますが、内臓や脳を壊すこと、また、回復までには相当な時間がかかること、情報に惑わされないことなどについてお話をいただきました。生徒はとても真剣に聞いていました。
12月18日(月)、1,2年生が「田村市標準学力調査」を実施しました。これまでの学習の定着状況を把握し、今後どのようなことに力を入れて指導していったらよいかを見る、とても大切なテストとなります。生徒はとても真剣に取り組んでいる様子が見られました。解答しながら、自分のこれまでの学習を振り返り、今後、どんな点に気を付けながら授業や家庭学習をしていったらよいかを考える機会にほしいと思います。
1年生↓
2年生↓
12月14日(木)13:30~視聴覚室において「第2回船引中学校区学校保健委員会」を行いました。
この会議は、船引中学校区の保育所、幼稚園、小学校並びに中学校が連携して、地域の子どもたちの健康問題を共有し、解決策等を協議していくことを目的に開催しています。
会議には、学校医の先生方、学校歯科医、学校薬剤師、給食センター栄養技師、校長、星の森保育園・認定こども園わかくさ・各小中学校のPTA会長並びに養護教諭、本校教頭、保健主事が参加しました。
会議においては、濱田接骨院の濱田寿満先生より「子どもの健康課題である肥満や視力の低下について、けがの予防とコーディネーショントレーニングの有効性、靴の選び方など」、日頃の診察やご自分の経験に基づいた興味深いご講話をいただきました。
12月13日(水)16:00から 田村市役所201会議室において、「令和5年度愛鳥週間ポスターコンクール教育長賞伝達式」が行われ、本校で中学校の部で「福島県教育長賞」を受賞した3年1組 K.Yさんが出席し、県中教育事務所長より表彰状の伝達をしていただきました。
中学校の部に応募された作品の333点の中から、知事賞2名、教育長賞3名が選ばれましたが、その一人となりました。また、この5作品の中から3点が全国コンクールに出品され、K.Yさんの作品は全国にも出品され、奨励賞を受賞しています。
バレーボール部1年生は、12/9(土)に田村市総合体育館にて田村支部の5チームで開催された田村市バレーボール1年生大会に参加してきました。1年生にとっては、今年度唯一の大会で、強い勝利への思いをもって試合に臨みました。結果は以下のとおりです。
Aチーム
1回戦: 船引A 2―0 常葉岩江連合
2回戦: 船引A 0―2 三春
3位決定戦:船引A 2-1 常葉岩江連合
Bチーム
1回戦: 船引B 0―2 小野
敗者復活戦:船引B 0―2 常葉岩江連合
初めてユニフォームを着た生徒がほとんどでしたが、緊張を力に変え、チーム一丸で戦うことができました。その結果、勝利を掴み、泣きながら抱き合って仲間と喜びを分かち合うことができました。今後のさらなる成長と活躍を期待します。
12月10日(日)に福島市のふくしん夢の音楽堂において、第40回福島県声楽アンサンブルコンテストが開催され、本校の合唱部が参加しました。新体制で臨む初めての大会でしたが、「Ave Regina coelorum(幸いあれ、天の女王)」という曲を12名で堂々と歌い上げ、銀賞を受賞することができました。来年度に向けて、これからの練習を頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。
12月4日(月)、本校体育館において、船引中3年4・5組の生徒を対象にアスリート派遣教室が行われ、リオ・デ・ジャネイロオリンピックで女子バレーボール日本代表の佐藤あり紗さんをお招きして、バレーボール教室を開催しました。スポーツ庁委託事業で行われたこのアスリート派遣事業「アスリーチ」は、トップアスリートが全国の学校で教室を開くというもので、健康教育に成果があったということで、今回は船引中学校で開催していただくことができました。
バレーボール教室では、ボールを使ったウォーミングアップや、レシーブ(パンケーキ、回転レシーブ)やスパイク、ゲームを行いました。生徒からは「元全日本の選手に教えてもらえてうれしかった。とてもいい経験になった。」「今まで、やったことのないパンケーキや回転レシーブをやってみてとてもおもしろかった。」などという声が聞かれました。素敵な笑顔があふれる教室となりました。
オリンピック出場という夢を叶えた佐藤あり紗さんの生き方や考えに触れることで、大きな刺激を受けるとともに、自分の生き方について考えるよい機会となりました。話の最後には「コミュニケーション、助け合う心、チャレンジ精神」の大切さについてお話をいただきました。佐藤あり紗さん、本当にありがとうございました。
11月30日(木)、福島テルサに於いて、令和5年度ふくしま教育創造コンソーシアムが開催されました。
このコンソーシアムは、福島県教育委員会が県内の小・中・義務教育学校の実践内容の発信及び共有を図るとともに、学識経験者による講演を基に県内の教育課題について焦点を当てることを通して、各学校が独自の魅力化・特色化を図るための方策を見い出していくことを目的として毎年開催しているものです。
講演会に先立ち行われたポスターセッションで、「未来に輝くトリプル体力アップ大作戦!~『学校+家庭+地域』で育むスポーツライフ~」と題して、中学校3年間で完結する体力向上を目指すのではなく、生涯を通して地域の体力づくり、健康づくりをリードできる人材育成を目指している本校の実践について、保健体育科のK.Y先生が発表をしました。
発表をご覧いただいた県教育委員会、市町村教育委員会、各校から参加した先生方から「大変参考になる取組である」との言葉をたくさんいただきました。また、本校教職員の組織力を生かした「しなやかで高め合う協働」を合い言葉にした教育活動にお誉めの言葉をいただきました。
今後も「人生100年時代を見通した多様な学びの場、機会」を着実に増やしながら、それぞれの取組が生徒達の未来に輝くことを信じ、教育活動を推進してまいります。
ありがとうございました。
11月30日(木)、本校体育館において、田村市中学生芸術鑑賞教室が行われ、帝京安積高等学校和太鼓部の演奏を鑑賞しました。田村市教育委員会生涯学習課の企画で行われたこの企画は、日本一になったこともある同校のすばらしい演奏を、ぜひ田村市の生徒にも聞かせたいということで行われました。
和太鼓の大迫力の演奏を間近に見た生徒達は、大きな感動を得ることができました。また、和太鼓を叩く経験もさせていただき、生徒達は和太鼓の魅力を感じることができました。なお、感染予防のため、3年生はリモートので鑑賞となりました。
本校卒業生も2名おり、先輩の活躍する姿に刺激をもらいました。
本校の卒業生からごあいさつをいただきました。
11月26日(日)に田村市文化センターにおいて、第4回「田村市中学生ビブリオバトル」が開催され、本校から、紅陵祭での校内ビブリオバトルを勝ち抜いた3年2組S.Yさん、2年5組S.Sさんの2名が参加し、自分が選んだ本に対する熱い思いを発表してくれました。また、オーディエンス(観戦者)として各学年の代表生徒4名にも参加いただき、会を盛り上げてくれました。
4番目に登場したS.Sさん
「アルジャーノンに花束を」の紹介
ラスト(7番目)を飾ったS.Yさん
「あつかったらぬげばいい」
オーディエンスとして協力してくれた
3年3組 M.Rさん 2年1組 M.Rさん
1年1組 S.Sさん 1年3組 M.Kさん
11月18日(土)、迎賓館辰巳屋に於いて、田村ライオンズクラブ結成50周年記念式典が開催されました。式典の中で行われた表彰式では、国際平和ポスターコンテストで市長賞を受賞したW.Rさんに白石高司市長から直接、表彰状が授与されました。また、その後に行われた祝宴では本校合唱部が、「市民の歌」、「365日の紙飛行機」、「ふるさと」の3曲を披露しました。参加者の中には涙ぐまれる方やアンコールの声をかけてくださる方もおり、素敵な「船中ハーモニー」を会場いっぱいに響かせました。