2023年9月の記事一覧
秋をさがしに
4年生は、理科の時間に育てていたヘチマを観察しました。お花とめ花がきれいに咲いていて、小さなヘチマのもと?も観察できました。中には、4年生の腕ぐらいに大きくなったヘチマもありました。「いつの間に大きくなったんだ!」
1年生は、秋の虫をさがしに校庭を歩きました。「カナヘビつかまえた」「トンボがいたよ」と、ものの数分でたくさんの虫を集めました。カマキリとトンボを同じ虫かごに入れていたら、いつの間にか・・・。「カマキリはおなかがすいていたのかな?」
船引高校の先輩がやってきた
今日から職場体験(デュアル実習)で、船引高校の生徒が、美山小学校で事務や用務の仕事を実習します。今回来てくれたのは、瀬川小学校の卒業生です。さっそく、学校の衛生管理の仕事や掲示物の作成、危険物の除去(ハチの退治)など、たくさんの仕事をしてくれました。週に1回のペースで、2月まで実習します。がんばってくださいね。
ありがとう ヒラリー先生!
外国語活動や外国語で、英語を教えてくださったヒラリー先生。今日が今年度最後のレッスンの日でした。いつも楽しく、そしてやさしく英語を教えてくださった先生でした。3年生の教室では、ヒラリー先生へ感謝のお手紙をみんなで書いて渡しました。「とってもたのしかったよ」とヒラリー先生。子どもたちは「See you again.」とお別れしました。
ちぎって はって
1年生は、色画用紙を手でちぎって、できた形から想像して絵を作る活動をしました。まず色画用紙をちぎるのが楽しいようで、ビリビリやぶって楽しみました。そこから想像する絵は、子どもたちの自由な発想が発揮されます。海の世界だったり、かわいい動物だったり、ちぎった紙を貼ってちぎり絵が完成です。
宮澤賢治の人生は幸せ?
6年生は国語で「やまなし」という物語を読んだあと、作者宮澤賢治の人生について考えました。課題はズバリ「宮澤賢治の人生は幸せだったのか?」です。とても難しい課題ですが、伝記を読んで感じた宮澤賢治の考え方や生き方から、自分なりの価値観をとおして、宮澤賢治の人生を価値づけます。友達の考えを聞くと、自分の考えが変わる子もいます。もちろん変えない子もいますが、どちらも友達の考えを聞くことで自分の考えを深めていくようです。