学校日記:学校だよりアップしました。

福島県総合計画出前講座プログラム

小学5・6年、中学1年生が合同で講義を受けました。
これは、福島県総合計画を通して、県の魅力を知り、関心・愛着を深めること、県の課題や将来の姿を考え、自分たちにできることを考えることをねらいとして行いました。

はじめは、福島県庁復興・総合計画課の方から、総合計画について聞きました。学びを進めていくと、難しい言葉や聞き慣れない言葉もあり、悩む児童もいましたが、最後まで自分たちにできることを考えることができました。

最後に、SDGsの18番目の目標をたててみようというワークではこれまでの学びを生かして真剣に考えていました。
「自然を守る活動をする。」
「特産物をたくさん食べる。そしてよさを周りに伝える。」
などと考えていました。

講師の先生から最後
「まずは、知ることが大切です。知ることによって次に進むことができます。」
ということを話していただきました。
子どもたちはこの話のように、今回の講義で、知ることからはじまり、第一歩を進むことができたと思います。
これからも都路、田村、福島県について知り、さまざまなことを考えていってほしいです。