学校日記:学校だよりアップしました。

音楽 夏休みの太鼓練習1回目その②(34年)

3日に控えている灯まつりに向けて、衣装合わせです。3年生は、初めてなので、昨年も出演している4年生に着方を教えてもらいながら、覚えていきます。 

これは、足袋型の靴のようなものですね~。足首のところに、金具が付いていて、それを止めるのに苦労している子もいるようです。

普段はかないから、なかなか、慣れないようですね!足の先が変な感じ!

 4年生に教えてもらいながら、最終的には、自分でもはけるようになって欲しいですね!

さて、次ははっぴです。「右前?左前?」お互いに声を掛け合いながら、着始めます。

 これにプラスして、帯とはちまきを装着すれば、完成です!子どもたちは、衣装を着て本番が近づいてくる緊張感やわくわく感を味わっていました( ^^)

さあ、次は、教室で映像鑑賞です。何を見るかというと、先日坪倉先生のご指導があったときに録画していた、自分達の太鼓の演奏です。見終わった後には、それぞれのグループで、気づいたこと・改善した方がよいことを話し合いました。

「腕の出し方がちょっと遅いね。」「出すタイミングは、みんなであわせた方がいいよ」

「どうすれば合うかな」「腕の傾け方ももっと揃えた方がいいと思う!」

 子どもたちは自分達での振り返りが終わったら、早速練習です。4年生が後ろから見て、腕の動きや位置を確認する練習のようです。

4年生は、自分の班に対して、交代で確認する人・手で拍子をとる人・やってみる人・などに分かれながら、練習を進めています。録画で見てみると、自分では気付けなかったところにも目を向けられるし、他の人からのアドバイスももらえます。夏休みあと、数回練習がありますが、これを活用して自分達が納得できる演奏につなげられるといいですね( ^^)