学校日記:学校だよりアップしました。

喜ぶ・デレ 『落語』を鑑賞しました!(5・6年)

国語では古典芸能の学習があります。
校長先生の知り合いの方で落語をやっている方がいると聞きつけ、ここは「ぜひ本物を…!」と思い依頼したところ、快く引き受けてくださり学校にお越し頂くことになりました。

いつものオープンスペースは本格的な「寄席」へと姿を変えました!
子どもたちと担任はこの日を心待ちにしていました。

「落語はおもしろかったら笑うの!おもしろくなくても笑うの!」
話術にどんどん引き込まれていき、みんなとても興味津々です。

「平林」と「桃太郎」の2つの話を聞きました。

最初は「ふふっ。」と少し控えめだった笑い声も、おもしろおかしい出来事や落ちに思わず「はははっ!」とオープンスペースに大きな笑い声が響きます。
マスクの下で見えませんが、みんなニコニコです。(^o^)

「落語っておもしろいですね~!」
「一人で何役もこなしてすごい!本当におかみさんが話しているように見えた。」
「表情の変化にびっくりした。」
一人で何役もこなす落語家さんに感心した様子です。

落語の魅力、伝わったかな?(^_^)