こんなことがありました!

NEW アスリート・ビジットin福島「車椅子バスケ」

 障害者スポーツに取り組む方々の姿から「スポーツのすばらしさ」「前向きに生きる力」「互いの個性を尊重する心」を学ぶ事業「アスリート・ビジットin福島」が芦沢小学校で開催されました。
  パラリンピック日本代表の増子恵美選手、車椅子バスケ「チームアース」のみなさんが、子どもたちに特別授業を行ってくださいました。大迫力の車イスバスケットの紹介から始まり、楽しい車椅子バスケ体験、心に響くトークセッションなど初めて体験、見聞きすることが多く子どもたちは、貴重な時間を過ごしました。
  増子さんから「自分と同じ人はいない。ちがいは個性。その個性を認め合えるように」との話があり、「今日の体験をもとに感じ・考え、それを周りの人に伝えてください。」とのメッセージをいただきました。メッセージに幼稚園児から6年生までの68名のあっし子たちは大きくうなずいていました。