みやまっ子の日記
挑戦してみよう、ビブリオバトル
読書に親しむ活動として、図書委員会がビブリオバトルを開催します。ビブリオバトルとは、自分のお気に入りの本を紹介する討論会のようなものです。聞いている人に、最も「読んでみたい」と思わせた本がチャンプ本となります。この活動で、紹介された本を実際に手に取って読んでみたという子もたくさんいます。今日は、担当の先生がビブリオバトルについて動画で紹介してくれました。たくさんの参加者がいると、読書の輪が広がりそうです。
雨の日はじっくりと
久しぶりにまとまった雨になりました。こんな日はじっくり造形活動がぴったりです(時間割どおりですが)。1年生は、粘土を伸ばしたり丸めたりして思いついたものを自由につくる活動をしました。虫をつくったり、食べ物をつくったり、動物をつくったり。できたら友達と紹介し合いました。
6年生は、針金を曲げたり組み合わせたりして形をつくり、やじろべえのようにゆらゆらする置き物を作りました。左右のバランスを考えながら、しかも楽しい揺れになるように工夫していました。粘土と針金、素材は違いますが、自分で形を作り出せる楽しさがありますね。
資源回収&奉仕作業 ありがとうございました
早朝より資源回収と奉仕作業では大変お世話になりました。おかげさまでたくさんの資源が集まりました。各ご家庭で長期間集めておいてくださり、本当にありがとうございました。回収業者に引き取っていただき、PTA資金に換えていただくようにします。
暑い中での奉仕作業もありがとうございました。一部を事前に刈り取っていただいたこともあり、前回よりも30分時間を短縮して終了することができました。よい環境の下で運動会が実施できること、たいへんありがたく思います。9月30日(土)は、子どもたちが笑顔で競技する姿をご覧ください。
暗算するときの頭の中
3年生は暗算を「はやく・簡単に・正確に」計算する方法について考えました。暗算は筆算のように紙の上で計算するのではないので、頭の中でどう計算するかを説明するのは、少し手間がかかります。「だって頭の中でできちゃうもん」「それを見えるように説明してほしいな」子どもたちは、先生の求めに頑張って応えようとしました。「あ~なるほど。そのやり方いいね」みんなで考えを出し合うと、自分に合う暗算の方法が見つかります。
防災教育→防災給食
4年生の真剣なまなざしの先にあるのは・・・・
阪神淡路大震災の写真でした。4年生は社会科で、これまでの地震災害について振り返りました。1995年以降でも、大きな災害をもたらした地震が数回起きていることを知りました。4年生は東日本大震災後に生まれていますが、写真や映像で災害の大きさを想像することはできます。災害はいつでも起こりうる、だから備えることが大切なんですね。
そして、今日の給食は災害時に提供される非常食「救給コーンポタージュ」が出ました。火を使わなくても食べられる給食です。防災の日に、どんな備えをしておくとよいのか考えるのも大切です。