9月9日、3年生は、ムシテックワールドでの見学学習に行ってきました。この日をとても楽しみにしていた児童もたくさんいたようです。
館内のたくさんの展示物をみたり、3つの講座を受けたりしました。
講座1は、電気を流そうなぞなぞルームで、電球をつけたり、電気を通す身の回りのものを見つけたりする実験、講座2は、種子のもけいで、植物が風に乗せて種を飛ばす仕組みを模型を作って体験しました。お弁当をはさんで、午後の講座3は、小さな生き物しらべなぜなぜルームで、顕微鏡を使って昆虫を見たりスケッチしたりの観察をしました。
とても、充実した、1日になりました。







9月8日(月)、2年生は、人権擁護委員の方々を講師として人権教室を行いました。
講師の先生から、いじめ防止についてのお話を伺ったり紙芝居を見せていただいたりして、「いじめは、やらない。」「いじめは、ぜったいにゆるさない。」ということを学びました。
また、自分たちは、いつも「命が守られ、幸せになる権利」があるという「人権」についても教えていただきました。
最後には、子ども達一人一人が「いじめノックアウト!」宣言をしました。





算数科の授業を主として、担任の他に授業推進員(CCT)の先生に入っていただいています。このことで、子ども達は、分からない時には、教えていただいたり、終わったときは、さらに難しい問題に挑戦したりなどしています。待つ時間が少ないために、いわゆる、「どんどんできる」ようになっています。





9月3日(水)、4年生は総合的な学習で「手話教室」を行いました。
聴覚障害のある手話講師の先生と手話通訳の方の2名においでいただき、聴覚障がいのある方の生活上の困り感やコミュニケーションのとり方などを実体験をもとに説明いただきました。子ども達は、手話ができなくても筆談や空文字、身振りや表情などでの会話も可能であることを学びました。また、今年、100周年を迎えるデフリンピックが日本で開催し、サッカー競技は福島県Jビレッジで開催されることも教えていただきました。子ども達にとって、聴覚障がい者や手話がより身近かなものになったようです。



30日間の夏季休業期間が終わり、本日、前期後半の授業が開始しました。
久しぶりに教室へ入り、久しぶりに友だちや先生に会うなどして嬉しそうでした。また、授業では、さっそく、夏休みの体験などを発表したり、まとめた新聞を見合ったり、作文に書いたりする様子が見られました。
子ども達は、まぶたをこすりながらも元気に挨拶する様子などもあり、子ども達のがんばりを感じました。また、保護者の皆様も、夏季休業中はもちろん、本日の授業開始に向けて準備をしていただきまして感謝申し上げます。
7月26日(土)、田村市文化センターにおいて「田村市少年の主張大会」が行われました。
本校からの代表児童は「日本の未来について」と題して堂々と発表しました。結果、優良賞をいただきました。大勢の前で堂々と発表できたことは、今後の学びに大いに生かせると思いました。



本日で、前期前半の授業が終了しました。皆様のご理解とご協力により、無事に終えることができましたことに感謝申し上げます。
夏休み前全校集会では、校長から「氷山の一角」について話しました。
「氷山」を「見える学力」に、「海面下の氷塊」を「見えない学力」に例えて、夏休み後の「見える学力」を高めるには、夏休み中に読書や体験、お手伝い、復習などをして「見えない学力」を高めることが大事であることを「氷山」写真を提示しながら話しました。また、事故や病気に気を付けて授業開始日の8月25日(月)に元気で会えることをお願いしました。
その後は、7月26日(土)に田村市文化センターで行われる田村市少年の主張大会に学校代表で出場する6年生児童の校内発表がありました。明日は、がんばってほしいです。

2日間の日程を終え、わかれの集いを行い、帰校しました。帰りのバスの中は、ほとんどの人がぐっすりでした。
しかし、帰校式では、みなさんが大きな声であいさつすることができました。これは、この 2日間の活動をとおして、身に付いたことの一つです。仲間と衣食住を共にできたことは、確実に子どもたち成長につながったと思います。





体をたくさん動かし、お腹もペコペコ。今回最後のお昼ご飯をいただきました。しょうゆラーメンが好評です。





