学校日記

犬の「ラナちゃん」と2年生の子ども達

県の獣医師派遣事業で、犬の「ラナちゃん」が滝根小学校に来ました。
この事業は、動物についての学びや動物とのふれあいを通じて、動物との関わりに関心を持つことをねらいといます。
授業では、まず動物クイズをしました。
動物大好き2年生は、積極的に手を挙げています!!

初めて知ることがたくさん!興味津々です。
「犬の心臓はどのあたりにあるのかな??」

わたしたちの心臓はここかな?

わたしの心臓の音、聞こえる??
「ドクッ、、ドクッ、、」

今度はラナちゃんの心臓の音を聞いてみよう!!
「あれ??わたしたちより・・・!?」

わたしたちも、ラナちゃんも、心臓元気に動いてました!!
自分たちが生きている証である心臓の鼓動を聞き、子どもたちには感動が溢れていました。また、犬やうさぎも同じく命を持っていることを改めて実感していました。