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「岩場の松」の剪定が始まりました

 7月30日(土)から、「岩場の松」の剪定が、新たな学校支援ボランティアの皆様によって始まりました。
 これまでのいきさつは、昭和57年の南中校舎建築の際に岩場が出てきて、その岩場に松の種がこぼれ、わずかな隙間に自然と松が生え出してきました。そして20年以上前に、学校の松を何とかしようと地域の方がボランティアで剪定を始めました。昨年まで長年続けてこられた方々は終了しましたが、今年、新たな協力者が名乗りを上げられ、剪定の継続をお願いできるようになりました。さらに8月21日には、芦沢地区正副区長の10名の皆様にも参加していただきました。
 生徒たちの通学、部活動、体育などの活動をずっと見守ってきた南中「岩場の松」が、今年も形を整えられ、日々きれいになってきています。