租税教室・感想
1月11日(金)に、郡山税務署の方を講師に、6年生で租税教室を行い、その様子はホームページで紹介させていただきました。税務署の方が帰られた後、子どもたちが感想を書きましたので、一部、紹介させていただきます。子どもたちなりに、税金の大切さを感じてくれたようです。
「私たちの生活にかかせない税金がなくなってしまったら、様々な事がどのようになるのかもくわしく学べました。ぼく達が使っている各教科の教科書も税金でできているので、これからも大事に使って勉強していきたいと思います。」
「買い物をした時に、消費税なんてなければいいのになと思ったことがあったけど、税がないとたいへんな世界になってしまうことを知りました。」
「税金は、世界を作りあげてくれていると思いました。今日は、芦沢小学校にわざわざ来ていただき、ありがとうございました。」
「税金では、消費税しかわからなかったけれど、所得税や法人税、固定資産税、自動車税などがあることを知りました。」
「税が先生方のお給料や道路などに使われていることは知っていたのですが、こんなにも身の周りに、たくさん使われていて、改めておどろきました。」
「税金がない世界のDVDを見て、税金がなくなると町がゴミであふれてしまったり、信号機が消えて事故をおこしてしまったり、橋がこわれても直すことができなかったりしてしまうことを知り、税金は大切だなと思いました。」
「どんな物に税金が使われているかを知れたので、とてもよかったです。みほんの一億円もとてもすごかったです。」
「今日は、私たち6年生に、税金のことをたくさん教えて下さり、本当にありがとうございました。」
「日常生活において、「税」のことを考えることなどなかったのですが、今日の租税教室で、「税」についてたくさん考えることができました。」
「世界には、ポテトチップス税やソーダ税など、すごく意外なものがあることを知って驚きました。」
これらの感想は、郡山税務署さんへ送らせていただきます。
芦沢小学校は、令和4年度末に創立149年の歴史に幕を閉じました。「芦沢タイムマシン」には、芦沢小の教育活動の歴史を過去に遡って写真などを掲載しています。
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