こんなことがありました!

ラオスとベトナムの子どもたちのために

 今日4・5年生からアジア教育友好協会の方に寄付金がおくられました。これは子どもたちが今年度学校田で収穫した「あしっこ米」から得られたものです。子どもたちは、道徳の出前授業の中で東南アジア(主にラオス・ベトナム)の子どもたちのくらしや学校の様子について学びました。その学習の後、自分たちにできることはないかと考え、子どもたち自身で取り組んだのが、この寄付金につながりました。会の中では、子どもたち一人一人からこの寄付金に寄せる思いを発表しました。そのことばには、ラオスやベトナムの子どもたちのことを思う優しさがあふれていました。思いのこもった寄付金を受け取った友好協会の方からは、「皆さんからいただいたこのお金は、必ず現地の子どもたちのために大切に使わせていただきます。その様子も写真等にとって皆さんに届けます。」というお話がありました。