こんなことがありました!

読書に関する調査結果

 福島県教育委員会の「11月の1か月の間に、本を何冊読みましたか。」という調査を先日行いました。「0冊」から「8冊」まで回答する欄があり、本校児童は、8冊以上読んでいる子が多く、好ましい結果でした。
 担任やご家庭での働きかけの他、2週間に1回ほど来校している、図書館支援スタッフの渡辺さんのご支援も大きいです。子どもたちが図書室を利用しやすいように、展示の入れ替えや本の整理などに工夫されています。
 「読書したきっかけは?」や「読んだ本を手に入れた方法は?」という設問では、「学校の図書館で見つけた。学校の図書館を利用した。」の回答がとても多かったです。
 中学生や高校生の読書離れも指摘されています。小学生の段階から、読書を通して、考える力や想像力、創造力、心を豊かにしていってほしいです。