こんなことがありました!

合奏部「船引文化センター練習」

 雨にも負けず、台風にも負けず、合奏部の子どもたちは、船引文化センターのホールにて、本番さながらの練習をしました。

今回もご指導に安藤先生をお迎えしました。

まずは楽器の配置決めです。62名の大所帯なのでステージの上は満員状態です。

「音の強弱をはっきりとつける」クレッシェンドやデクレッシェンド、強弱記号に合わせて何度も音を出しました。

  

「曲のスピードに気をつける」掛け合う部分がたくさんあります。後から追いかけるパートはテンポに気を付けながら演奏しました。

 

「頭をそろえる」出だしの初めの音がそろうように、みんなで呼吸を合わせ繰り返し練習しました。強さを意識して音が出せるようになりました。

 

「はっきりとした音」スラーを意識しながらも一つ一つの音を大事に吹けるようになってきました。

 

今日の練習で今までの演奏に磨きがかかりました。本番を迎えるのがますます楽しみになりました。

 子どもたちが、思いっきりホールでの練習ができたのも、楽器を運んでくださった保護者会の方のご協力があったからと感謝しています。ありがとうございました。