こんなことがありました!

3年 なわとび大会

インフルエンザが下火になり、ほとんどの児童がなわとび大会に参加することができました。

欠席児童のいる学級では、「休んでいる友達の分も頑張ろう!」という声が聞かれました。

いよいよ本番。各学級代表児童による「めあて発表」からスタートです。

一人一人が、これまで練習してきた成果を発揮しよう!というい気持ちで力の限り頑張りました。

持久とびは低学年の2倍になり、「前とび4分」「後ろとび2分」です。

金賞・銀賞・銅賞になった児童がたくさんいました。よく頑張りました。

技術とびでも、新記録飛び出しました。

後ろあやとびで1100回以上もとび、終わったときには力尽きて倒れてしまった児童も。

最後まであきらめないで頑張る姿を見て、みんなのやる気が高まりました。

最後の種目「大なわとび」は、それぞれの学級が円陣を組み、心を一つにしました。

失敗しても「ドンマイ!」「できるよ!」「大丈夫だよ!」と優しい声がたくさん飛び交い、体育館は緊張感の中にも温かい最高の雰囲気に包まれました。

全員が最後まで集中して頑張りました。

なわとび大会までの練習や本番での頑張りにより、子どもたちはまたひと回り大きく成長しました。

応援に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました。