こんなことがありました!

待ちに待った理科の学習

3年生は、今、理科の学習で「太陽の光を調べよう」という学習をしています。
これまでに、児童は日なたと日かげの地面の温度を調べ、違いをまとめました。
今度は鏡ではね返した日光の当たった所の温度を調べよう!と、はりきっていたところ、なかなか天候に恵まれず、残念な思いをしていました。
今日は晴天。待ちに待った実験日和です。
3年生たちは、朝から「今日は、実験ができますよね。」とうきうき。1校時目から外にとびだしました。
鏡の数を1枚からだんだん増やしていき、はね返した日光の当たった所の温度を測定しました。
鏡の枚数を増やすにつれて、どんどん温度が上昇していきました。
「60度をこしました~!!」「鏡0枚のときよりも50度以上温度が上がりました~!」と、大騒ぎでした。
鏡の枚数を増やすにつれて日光の当たる所の温度が上がること、鏡の枚数を増やすにつれて日光の当たる所が明るくなることがわかり、大変勉強になりました。