こんなことがありました!

3学年思春期保健教室



「みんなははじめ、このくらいの大きさだったんだよ。」
「えー!!ぼくたち、こんなに小さかったの?!」
卵子や胎児の実際の大きさを模型で見せてもらい、子ども達はびっくり!

3年生は、助産師さんの吉岡利恵先生に「わたしの誕生」というテーマでお話をしていただきました。

 

「みんなは、お母さんの卵と、お父さんの命のもとが、奇跡の出会いをして生まれてきました。それが少しでも違えば、みんなじゃない子が今ここに座っているんだよ。」

子ども達は、受精の仕組みや、胎児の育ち方を知り、生命の神秘や命の大切さを感じたようでした。また、今回の授業を通し、お父さんやお母さんがどんな気持ちで自分達を産み、育ててくれているかに気付くことができました。