6年生 修学旅行④

  
鶴ヶ城会館で「起き上がり小法師」の絵づけ体験をしました。赤べこや会津天神など多くの品がある会津民芸品の中では、もっとも古く400年前、会津藩主 蒲生氏郷が無役の武士の内職として作らせ売り出したのが始まりとされています。「七転八起」縁起物の民芸品を、子ども達は黒・赤・黄色の三色を使って、個性溢れるユニークな顔を描いていました。