常小まつり 3年生

    
3年生は、劇「ならなしとり」を発表しました。昔々、ある所に母親と3人の子ども達が仲良く暮らしていました。母親が重い病気にかかってしまいました。3人の子ども達は、お母さんの願いを叶えるため、旅に出ます。二人の兄は失敗してしまいました。しかし、3人目の妹は笹や木々、カラスの助けを得て鬼を退治し、「ならなし」を手に入れることができました。ならなしを食べたお母さんは病気が治りました。めでたしめでたし。3年生は、それぞれの役になりきって楽しく演技し、寓話の世界を表現していました。