本日、大越中学校区の幼小連携・小中一貫教育推進協議会が行われました。これは、園児・児童生徒の学力向上や社会性の育成に向けた学習指導や生徒指導の充実を図るため、例年開催されているものです。第１回目の今回は中学校を会場にして、まずは１年生保健体育、２年生社会、３年生国語の授業参観を行い、その後全体会、そして各分科会に分かれての協議会を行いました。それぞれの課題等から共通部分を見出し、具体的な対策等について検討することができました。今後の大越中学校区の子どもたちのよりよい成長のために、こども園・小学校との連携をさらに図っていきたいと思います。

＜授業参観＞

＜全体会＞

＜分科会＞

　本日、ふくしま学力調査を実施しました。対象は１・２年生、実施教科は国語と数学および質問調査です。これは生徒一人一人の学力の伸びや学習等に対する意識、生活の状況等を把握するためのもので、その成果と課題を検証し改善策を構築することで、個の学力を伸ばす教育を推進していくことを目的としています。生徒たちは集中して問題に取り組んでいました。

〈１年生〉

〈２年生〉

　第２０回田村地区春季U15バスケットボール選手権大会兼第１７回仁徳杯２日目、１位トーナメントに臨んだ本校男子バスケットボール部は、準決勝で埼玉県の本庄南中、決勝戦では栃木県の星が丘中と対戦し、見事に勝利！優勝することができました。今大会は、怪我の関係で万全とは言えないチーム状況でしたが、一人一人の意識が違いました。優れた身体能力を持っていても、大事な場面ではメンタルがパフォーマンスに大きく影響します。それらを実感できた大会であったと思います。より高みを目指せる、そして応援されるチームとなるよう期待しています。

　４月２７日（日）、４名の新入部員を加え５名になった本校卓球部の女子は、男子同様、第１９回田村市長杯卓球大会に出場しました。予選リーグは１勝２敗でリーグ３位でした。その後の３・４位トーナメント戦では、まず１勝しましたが、次の試合では惜しくも敗戦。結果８チーム中６位でした。しかしながら、これまで団体戦には出場できなかったチームが、初の団体戦で勝利できたことが、必ず今後につながっていくと思います。今後の伸びが期待できるとてもいいチームです。お疲れさまでした！

　４月２７日（日）田村市総合体育館にて、第１９回田村市長杯卓球大会が開催されました。男子は、予選リーグを２位で通過し、２位トーナメントに進出しました。トーナメントでは小野中と対戦しましたが、惜しくも負けてしまいました。本大会では、中体連本番でも対戦する可能性のある学校との試合だったので、お互いに様々なことを想定した中での対戦だったと思います。今後の試合でも様々なかけ引きが大事になってくるので、いい機会になったことと思います。次の頑張りも期待しています。

　４月２７日（日）、第２０回田村地区春季Ｕ１５バスケットボール選手権大会兼第１７回仁徳杯の２日目が開催されました。本校女子バスケットボール部は、２試合のうち最終試合で１勝することができました。大会期間中、様々なチームと試合の重ねていく中で、展開のいいパスやリングに向かう力強いプレーが増えていきました。中体連に向けて残された時間は限られているので、後悔しない準備をしていってほしいと思います。

　４月２６日（土）郡山庭球場にて、第２６回県中地区中学校ソフトテニス選手権大会が行われました。本校ソフトテニス部は、予選を２位で通過し、決勝トーナメントに進みました。トーナメント１回戦は須賀川三中と対戦しましたが、惜しくも敗戦。その後、敗者同士の試合でザベリオ中と対戦しましたが、こちらも勝利することはできませんでした。しかしながら、ここまで数多くの試合をこなしてきているので、中体連に向けて、いい経験を積んでいると思います。次に期待してます。

 　本日、第２０回田村地区春季Ｕ１５バスケットボール選手権大会兼第１７回仁徳杯が開催され、男子バスケットボール部は常葉体育館にて試合に臨みました。予選リーグの相手は、岩江中学校と群馬県前橋市立粕川中学校でした。予選では、危なげなく２勝することができました。明日の１位トーナメントでは、応援されるようなチームの雰囲気や行動をして、さらに優勝できるよう期待しています。

　本校の剣道部は、１年生の入部により今年度活動を再開しています。本日は、大越中学校体育館にて田村支部剣道強化錬成・稽古会が行われました。部員は１年生ばかりなので、このような機会と通して、よい経験を積んでいってほしいと思います。今後の活躍が楽しみです。

　４月２６日（土）船引南中学校と合同チームを組んでいる本校野球部は、春季県中白球会選手権大会に臨みました。相手は郡山二中です。結果は惜しくも敗戦でしたが、前半は攻撃がつながらず得点に結びつきませんでしたが、粘って後半得点することができました。敗戦から学ぶことは多いので、自分のプレーをしっかり振り返ることで、次につながっていくよう期待しています。