秋をさがしに
2023年9月29日 17時57分4年生は、理科の時間に育てていたヘチマを観察しました。お花とめ花がきれいに咲いていて、小さなヘチマのもと?も観察できました。中には、4年生の腕ぐらいに大きくなったヘチマもありました。「いつの間に大きくなったんだ!」
1年生は、秋の虫をさがしに校庭を歩きました。「カナヘビつかまえた」「トンボがいたよ」と、ものの数分でたくさんの虫を集めました。カマキリとトンボを同じ虫かごに入れていたら、いつの間にか・・・。「カマキリはおなかがすいていたのかな?」
4年生は、理科の時間に育てていたヘチマを観察しました。お花とめ花がきれいに咲いていて、小さなヘチマのもと?も観察できました。中には、4年生の腕ぐらいに大きくなったヘチマもありました。「いつの間に大きくなったんだ!」
1年生は、秋の虫をさがしに校庭を歩きました。「カナヘビつかまえた」「トンボがいたよ」と、ものの数分でたくさんの虫を集めました。カマキリとトンボを同じ虫かごに入れていたら、いつの間にか・・・。「カマキリはおなかがすいていたのかな?」
今日から職場体験(デュアル実習)で、船引高校の生徒が、美山小学校で事務や用務の仕事を実習します。今回来てくれたのは、瀬川小学校の卒業生です。さっそく、学校の衛生管理の仕事や掲示物の作成、危険物の除去(ハチの退治)など、たくさんの仕事をしてくれました。週に1回のペースで、2月まで実習します。がんばってくださいね。
外国語活動や外国語で、英語を教えてくださったヒラリー先生。今日が今年度最後のレッスンの日でした。いつも楽しく、そしてやさしく英語を教えてくださった先生でした。3年生の教室では、ヒラリー先生へ感謝のお手紙をみんなで書いて渡しました。「とってもたのしかったよ」とヒラリー先生。子どもたちは「See you again.」とお別れしました。
1年生は、色画用紙を手でちぎって、できた形から想像して絵を作る活動をしました。まず色画用紙をちぎるのが楽しいようで、ビリビリやぶって楽しみました。そこから想像する絵は、子どもたちの自由な発想が発揮されます。海の世界だったり、かわいい動物だったり、ちぎった紙を貼ってちぎり絵が完成です。
6年生は国語で「やまなし」という物語を読んだあと、作者宮澤賢治の人生について考えました。課題はズバリ「宮澤賢治の人生は幸せだったのか?」です。とても難しい課題ですが、伝記を読んで感じた宮澤賢治の考え方や生き方から、自分なりの価値観をとおして、宮澤賢治の人生を価値づけます。友達の考えを聞くと、自分の考えが変わる子もいます。もちろん変えない子もいますが、どちらも友達の考えを聞くことで自分の考えを深めていくようです。
運動会まであと2日。雨が上がったので校庭で、最後の仕上げ練習をしました。朝マラソンではなく、朝ダンスからスタート。早朝でしたが、ダンス講師のAyaKa先生も見てくださり、最後の激励をしてくださいました。
各学年ではラジオ体操など、できるだけかっこよく見せられるように最後の練習です。チャンスレースの確認もしました。
昼練習は応援合戦でした。紅組も白組も精一杯の声を出して応援します。「今日は100%の力が出せました。本番は120%でいきましょう」と体育の先生からも激励がありました。
昨日の予行を踏まえて、本番前に修正したい部分を練習しました。雨ですので、体育館を校庭に見立てての練習です。3・4年生はダンスの完成度を高めていました。「笑顔で」踊れるように、頑張ります。表情がいいと、見ている人に訴える力があります。
5・6年生は、チャンスレースの手順の確認です。運動会ではおなじみ「借り物(人)競争」です。当日は、どんな物(人)を探すようになるか秘密ですが、ご来賓や保護者の皆様のご協力が必要かもしれません。その際は、どうぞよろしくお願いします。
以前シャボン玉の模様を画用紙に付けて造形遊びをした2年生は、そこから想像した世界を紙版画で表しました。きれいなシャボン玉模様ができているので、想像する世界も広がります。海の世界に泳ぐ大きな魚だったり、草原にくつろぐウサギだったり、氷の上のペンギンだったり。ていねいに画用紙で版をつくって刷り上げました。もうすぐステキな作品が完成です。
雨の一日でした。昨日の運動会予行で精一杯頑張った子どもたちは、それぞれの教室でじっくりと学んでいました。1年生は、漢字の「一・二・三」を学習しました。その中で「鉛筆は1本、2本と数えるけど、折り紙は1枚、2枚だね」と気付き、他のものも何て数えるかを友達と考えていました。「小さな虫は1ぴきだけど、大きい動物は1頭だね」「車は『台」って数えるよ」と知っていることを交流しました。ご家庭でも、ものの数え方について、ぜひ話題にしてみてください。
運動会を陰で支える5・6年生にとっても、今日の予行は貴重な練習の場でした。本番でスムーズにできるように、各係の役割や動きを確認しました。自分の係に責任をもつ、自分の役割を果たす、しかし運動会を盛り上げるためにプラスワンの努力をする。そんな姿が見られました。一生懸命に演技をする子どもたち、それを精一杯支える子どもたち。両者がいての運動会なのだと感じます。
今回の運動会では、学校ボランティアの伊藤様、菅野様からすばらしい放送設備を提供いただきました。学校の設備では、きれいな音楽を流したり、聞き取りやすいアナウンスをしたりすることが難しい状況でした。おかげさまで、とてもクリアで、聞き取りやすいアナウンスをお聞きいただけるようになります。ご協力に心より感謝いたします。