読書週間 第3弾 読書感想文 4年生
2021年10月15日 13時00分読書感想文発表企画を推進する図書担当の先生が遠くから見守る中
4年生代表の女の子の朗読が始まりました!
「いつからなんだろう。<カラス>が私の中で悪者になったのは。」という書き出し
「カラスのパン屋さん」という本を読み、自分の中で<カラス>の存在がどんどん変化していったという女の子
「カラスは神様のお使い」とお父さんから聞いた女の子は、大好きだったおじいちゃんやおばあちゃんがカラスにお願いをして、自分たちを見に来ているのだと感じるのです。
一冊の本との出会い
この4年生の女の子は
今いる世界と見えない世界とのつながりを感じさせくれたのは、この本のおかげだと確信しているのです。
本は心を豊かにします。本は人生を彩ってくれます。
まさに本のかけがえのない価値を感じさせてくれる4年生の女の子の「読書感想文」
心から大きな大きな拍手を送りたいと思います。