こんなことがありました!

2016年1月の記事一覧

きむコロ見学

本日、滝根町商工会女性部の方々のご厚意により、きむコロを作る過程を見学させていただくことができました。
女性部の方々の、地元に元気を!という願いを感じながら子どもたちもコロッケづくりを体験させていただきました。

今日の給食は

今日は、食育週間特別メニューの最終日。
今日の給食は・・・中通りの郷土料理でした。
メニューは・・・「カンプラいも」「いかにんじん」。
昔ながらの伝統料理を味わいました。
今までおいしい郷土料理を提供してくださった給食センターの方々に感謝しながらいただきました。
ごちそうさまでした。


水のあたたまり方は?(4年生 理科)

温度が上がると青色からピンク色に変化する「示温インク」を使用して、水のあたたまり方を
調べました。
いざ実験!
ビーカーを真剣な眼差しで見つめる子ども達。
「下から上に動いているよ」
「上の方がピンク色になってきた」
「○○さんの予想と同じだ」
など、実験をしながら話し合う姿が見られました。
最後に、あたたまってピンク色になった水に氷を入れてみました。
下の方から少しずつ青色になっていく水を見て、風呂で上があたたかく、下がぬるく感じた経験と
今回の実験を関係付ける子ども達。
そして、お風呂の追い炊き口が下の方に付いていることの理由を述べる子ども達。
科学的に、そして論理的に思考する子ども達をうれしく感じました。

今日の給食は「かじきカツ」

1月24日~1月30日の期間は、「全国学校給食週間」となっています。
今日は、「かじきカツ」が給食で提供されました。
このかじきは、県立いわき海星高校の生徒たちが、実習船で80日の遠洋航海実習をした際に
獲ってきたものでした。
かじきの体長は約2メートル、体重は平均80キログラムにもなり、かじき1尾から約1000人分の
かじきカツができるそうです。
1年生の教室に行くと、担任の先生がちょうどその話をしているところでした。
その話を聞き、目の前の「かじきかつ」をじっと見つめながら、いわき海星高校の生徒たちに感謝
する気持ちを拍手で表す1年生。
「食」を通して、「豊かな人間性」も育まれています。
とてもおいしい「かじきカツ」に、全校児童、大満足でした。
いわき海星高校の皆さん、ありがとうございました。

今年度最後の「お話会」

滝根小学校では、語りべの方をお招きして民話を聞く「お話会」を年に6回ほど企画しています。
今日は、高学年児童を対象とした今年度最後の「お話会」でした。
語りべの方は、いつも季節や行事、学年の発達に応じてお話してくださいます。
今回は「節分」など、今の季節に合ったお話でした。
季節の節目を大切にしてきた日本人の思いが伝わった「お話会」でした。