学校日記

学習環境紹介

滝根小学校は、様々な場所に子どもの学びをサポートする掲示や展示をしています。

ツタの絡まる階段を上る途中の踊り場の角は、デッドスペースです。そこに市販のイーゼルを立て、絵画作品の展示を行っています。額に入れると、雰囲気も違いますね。

ホワイトボードも10台以上保有しています。掲示板だけでは、先生方のアイデアによる環境づくりが十分できません。授業で使ったり、オープンスペースや廊下に展示用として置いたりと自由に使っています。

これは、滝根中学校の先輩のノートをコピーしてお借りしたものです。
中学生の工夫を凝らしたノートつくりを目の当たりにして、学びが深まっていることを感じています。
自分のノートを見直す良い機会になっており、高学年の児童は、写すだけのノートから、学びの足跡を記すノートへと変容しています。