学校日記

[小学校]思春期保健教室(3年生)

 先週の金曜日に、助産師の方に講師としてお越しいただいて、3年生が思春期保健教室を受講しました。
 この授業は、受精の仕組みや生命誕生について知ることにより自他の生命を大切にしようとする態度を身に付けることをねらいとしています。子どもたちは、自分の誕生や現在の状況と重ね合わせながら講師の話を真剣に聞いたり、母親の子宮内での受精卵や胎児の実際の大きさを確認したり、赤ん坊の人形を抱かせてもらったりして理解を深めました。