学校日記

3年生も昆虫と鳥について学習しました!

先週5年生の授業を聴講した3年生。じっくりと自分たちも・・・ということで、再度、福島県虫の会会長の小林先生をお招きし、昆虫と鳥のお話を聞きました。
「みんなは昆虫は好きかな?」
「はーい!」

多くの子どもたちの手が挙がりました。

標本を見せていただきながら、昆虫の仲間分けの話を聞きました。
初めて見た標本の迫力に、身を乗り出す子どもたち。

また、鳥の剥製も触らせていただきました。
「やさしく、、そーっと、ね。」
「小さいね。」

「、、ちょっとこわい」

「すずめって、よく見かけるけど、近くで見ると派手な柄なんだね。」
「ほんとだ、たしかにそうだね。」

フクロウとキジの羽の堅さを触って比べました。

最後に間近で標本を見せていただきました。
「このトンボ、見たことある!」
「昆虫のあしは6本なんだね。」
「カマキリは、やっぱり昆虫なんだね。」
理科で学習したことに加え、小林先生のお話で昆虫についての理解がさらに深まりました。
鳥の剥製に触れることも、子どもたちにとって大変貴重な体験でした。