学校日記

お米がごはんになった!

5年1組は7日(月)に家庭科の学習でご飯を炊きました。

今回は、お米がどのようにごはんになるのかを学ぶために、耐熱ガラスの鍋でご飯を炊きました。

子どもたちは、お米を研ぐのもドキドキ。鍋を火にかけるのもドキドキ。

火加減に気をつけながら、お米が少しずつふっくらしていく様子を観察しました。

「泡がシャボン玉みたい」「いいにおいがしてきたよ」「下の方、こげないかな」

炊飯器では見ることのできないお米の変化を目や鼻で感じ取りました。

炊きあがったご飯は給食のお茶碗にわけて食べました。

「おいしい!」「おこげも少しあるよ」

自分たちで炊いたご飯は、とてもおいしかったようです。

ちょっと特別な給食の時間になりました。