学校日記

ぞうきんを学校に贈呈しました

 6年間過ごした滝根小学校に感謝の気持ちを表すために、冬休み明けから少しずつ、ぞうきんを縫ってきました。

ぞうきんを作るのに、タオルを四つ折りにした厚さにすると、低学年の児童には厚すぎて上手にしぼることができません。そのため、タオルを半分に切って、一度端を縫ってから、二つ折りにして縫うという方法で作りました。手間のかかる作業でしたが、ミシンの操作が得意で、1枚を数分で縫うことができました。
先生方がびっくりするほどの手際のよさで、30枚ほどのぞうきんができました。


今日、出来上がったぞうきんを持って、校長先生のところに行きました。

「ぼくが作ったぞうきんです。滝根小学校のみんなで使ってください。」

とお渡ししました。校長先生から
「ありがとうございます。」
とお話があり、校務センターにいた先生方からもたくさんの拍手を受けて、とてもうれしそうでした。
後輩のみんなが、清掃の時に使わせていただくことになると思います。本当にありがとうございました。